散歩道のロウバイ（蝋梅）。
蝋で作られたようなロウバイの花から、甘い香りが漂って来ました。
まだまだ、寒い日は続きますが、新年への希望を感じさせてくれる花ですね。
ロウバイは、雪中四友の花の一つ。
蝋梅（ロウバイ）・玉梅（ウメ）・茶梅（サザンカ）・水仙（スイセン）の四つの花は、
雪に似合う春の花と言われています。
おまけ：
今年の年末年始は、冬型気圧配置が強まりやすく、北日本・東日本の日本海側では、
雪の日が多く、積雪が増えるそうです。交通機関に影響がでている地域もあります。
いつもの私は、年明けからスーパーマーケットが開いているので、
食料品を多く買う事がありませんでしたが、今年は、食料品を少し多めに買う予定です。
一輪の赤いバラでクリスマスフラワーアレンジ。
[美女と野獣]に出てくる真実の愛を意味する赤バラ1輪をイメージしてフラワーアレンジ。
おしゃれなクッキー缶をみつけたので、クッキー缶にビニールシートを敷き、
オアシス（吸水スポンジ）1/3をセットして、作り方を紹介します。
白く塗った枝30cm約4本（枝の挿す部分にフローラルテープを巻いて白ペンキ保護。）
カスミソウを２５cm・ヒムロスギ・クジャクヒバ各1本３０ｃｍほどです。
材料
作り方
１、3カ所（白丸印）に枝をたてる。
２、中央（赤丸）にバラを挿します。
３、バラの花首の高さほどに葉ものを入ていきます。
４、カスミソウ・姫リンゴ・ワタ・松ぼっくり・サンキライを挿してから、
バラを囲むように4本目の枝を黄色印に挿します。
５、枝にお気に入りの飾りとワイヤーライトをとりつけて、一輪のバラを照らしました。
ワイヤーライトは、100円ショップにも売っています。（※販売店によって在庫状況に差があります。）
冬至＝一陽来福・12月22日(土）。
1年で最も夜が長く、昼の日照時間が短い日（冬至）を境に、翌日から、昼の時間が再び延びていきます。
昼の時間が長くなる事から、冬至＝一陽来福は、運が向いてくると言われているそうです。
冬至にカボチャ・柚子湯などで、厄払い無病息災を願う風習がありますね。
今朝、私は、地域小学校の挨拶運動に参加して、登校する生徒さん達と「おはようございます」の挨拶を交わし、
冬至の学校給食は、カボチャかな～と、給食の献立を想像してしまいました。
写真：通学路でみつけた霜
家族や恋人・大切な人達が、笑顔で健やかでいる事を願い、感謝する日。
もうすぐ、Happy Holidays
おまけ：12/15、ふたご座流星群の流れ星を見る事が出来そうですよ
星に願いを…そんな、土曜日の夜です。
深海500メートルから底曳網漁で水揚げされた9.4kgあるアンコウを目の前にして、
吊るし切りで提供してくれる[大衆割烹・田なべ]さんは、東京都東池袋にあります。
江戸時代から、鯛・アンコウは、２大珍味と呼ばれる高級食材だったそうです。
私は、アンコウと初対面して、目つきが悪い魚と思いながらも、初めて食べる
プルプルの身とアン肝にホクホクの笑顔になりました。（あんこう鍋は、3月まで）
40年、常連さんに愛され続ける田なべさんは、心落ち着くお店出した。
アットホームな広さのお店なので、予約して行かれるといいようですよ。
（線路沿いに進まれるとお店が、みつけやすいです。）
