久しぶりに針仕事がしたくなったので、簡単ブローチを作ってみました。
100円ショップでみつけた「ちりめん吊るし飾り」、1本の紐に桜の花々が通された飾りです。
ちりめん吊るし飾りを分解して、刺繍糸で縫い直して桜のブローチに変えてしまいました。
製作時間は、30分程 裁縫の相棒は、簡単糸通し。
食べようか?どうしょう。
スーパーマーケットで買った豆芽を一度食べ、
刈った残りの茎と豆根を水に入れて置くと2週間で芽が伸び2度食べられる。
豆芽のパッケージに書いてあったとうり、芽が15cm程に育ってくれました。
豆芽を台所の出窓に置き、毎日眺めていた私です。
きょうは、そろそろ食べようか?おたのしみ。
散歩道の河津桜が見頃を迎えています。
私は、桜の花を見ると誰かさんに逢いたくなってしまいます。
桜の下で交わした約束や別れを思い出すからでしょうか。
薄ピンク色の桜の花びらのような、淡くも美しい記憶です。
私の学生時代の仲良し5人組は、東京から地元に帰って嫁ぎ5人そろって会う事が出来なくなりましたが、
今年こそは、5人みんなで桜の下で集まれたらいいな~と河津桜を見上げた朝です。
おまけ:桜(バラ科)の種類は、園芸品種・野生種を合わせると約600品種におよおぶそうですよ!
今年の私のお目当ての桜は、[神代曙]。
1912年に日本から米国ワシントンD.Cに贈られたソメイヨシノが、
米国現地で別のソメイヨシノとの交雑から生まれた桜・Akebono(アケボノ)です。
1965年、日本の都立神代植物公園に逆輸入さた桜なんです。
各地の高齢になったソメイヨシノに変わり、ジンダイアケボノを植樹する計画が、上がっているそうです。
寒暖差がある時期、お元気でお過ごしでしょうか。
植物は、春の気配を感じ始め芽を出し花を咲かせ、イキイキと過ごしています。
そんな、元気がある植物に触れ、心や体のバランスを整えたいと思います。
寒さはもうしばらく続きます。どうぞ、ご自愛ください。