秋川国際マス釣り場(東京都あきる野市)8時~16時・営業
私は、週末、ニジマス釣りに行って来ました (女子のグループも多かったです)
川を石で3番~15番のブロックに区切り、朝と13時~14時の2回、各ブロックにニジマスを放流
初心者でも ニジマス釣りを楽しむことが出来ます
釣る場所は、好きなブロックを選び、個々のスタイルで自然を満喫し一日過ごすせます
料金は、つり竿1本3200円 1竿3200円で、ジニマスを10匹まで持ち帰ることが出来ます
(ひとりで1竿でも、ペアーで1竿でも、お持ち帰りのニジマスの数と相談出来ますね)
釣餌は、ブドウムシ500円・いくら300円が売られていました
(魚肉ソーセージ・トウモロコシの粒を餌に使い、ニジマスを釣っている人もいましたよ!
ニジマスが、針を奥まで飲みこまないそうで、釣ったニジマスの針をはずしやすいそうです
ブドウムシほどではありませんが、釣れていました!)
また、100円払うと 釣ったニジマスをその場で焼いて交換してくれます
釣りたてのニジマスは、ヌルヌルしてつかみにくですが
塩で洗いぬめりを取り、焼いて食べると淡白な美味しい魚です
おまけ:私の持ち物は、おにぎり・飲み物・シート・持ち帰り魚用の保冷袋
私は、当日の昼食・夕飯のおかずと思うと、真剣に釣をしていました
HAPPYは、「丁寧に暮らし、遊ぶ(楽しむ)」こと
◆自分が欲しいものは、みんなも欲しいものですから
ひとりじめせず、みんなで共有する事
◆人や物・自然を大切に丁寧に慈しむこと
◆わからない事を知ることで生まれる充実感と喜び
と、書きましたが
私は、クスッとしてしまうような、あたりまえの日常を遊び、楽しんでいます
(梅の実で、梅ジュースを作くる・フライパンを替えたら羽根付き餃子が上手く焼けた
お気に入りの珈琲カップ・知らなかった花の名前を知った etc…)
「丁寧に暮らし、遊ぶ(楽しむ)」 そこに、happyがあるようです
みんな、よい週末をお過ごしください
写真:目白庭園 梅が、ワサワサと実を付けていました
埼玉県さいたま市大宮にある 盆栽の街 盆栽町
樹齢数十年の木々が、脈々と受け継がれ育つ町です
盆栽町のマスコット、盆栽くん、サイの角が、盆栽でした 盆栽美術館もあります
埼玉県西武ドーム バラ展の中でバラの盆栽を見つけました
そこで、今、人気の盆栽の魅力
◆樹の古さ、枝のシンメトリー・バランスの良さ・真直ぐな幹など
(松は、30年からと言われ、古さと自然美を愛でるそうです)
◆崖から生える木々の姿(懸崖(ケンガイ)の姿)
◆盆栽が、頭を下げ腹を見せる姿(下から、盆栽の中を覗き込み観賞します)
(謙虚さの中に生きる力の備わった姿を見るそうです)
◆真柏(シンパク)、枝や幹の一部分を白く枯らしたもの
枝を白くした神(シン)・幹を白くした舎利(シャリ)と言われます
(枯れた枝・幹の一部も美しい模様となり、なお、生きようとする力を感じます)
◆盆栽の仕立ては、4種類
1、常緑樹 2、花もの 3、実もの 4、ぞう木
小さな植木鉢の中に壮大な時間を納め、広い空間へと人の想像力をいざなう盆栽
日本の文化、盆栽・BONSAIは、世界中から注目されている文化です
盆栽世界展も企画されているそうですよ
盆栽は、人よりも永く生きる事が出来ます
そして、盆栽・Bonsaiは、まるでみんなにエールを送り生き続けているようです
おまけ:私は、20歳の時、農業学校の先生をしている伯父から
桜・梅・?の三種類が、一つの鉢に咲く盆栽をプレゼントされましたが
枯らしてしまいました もっと、大切に育てればよかったです
写真:ヤマボウシ・ミズキ科
花は、中心の丸い緑色です 白い花びらに見える部分は、花を包む葉(総苞)と呼ばれる部分
名前の由来は、法師の頭巾(帽子)に似ている事から付いたそうです
物語・孫悟空の三蔵法師が、かぶっていた白い布(帽子)を思い浮かべますね ^^
実は、赤く熟し、甘く美味しいそうです
私は、橋の上から、下に咲くヤマボウシの花を眺め、大きく育ったヤマボウシの根元に降りて行きました
木陰で過ごす、ひと時
木々のみずみずしさが、太陽に焼けた肌の奥まで 届くようです
おまけ:紫外線が気になる季節、老若男女とも 日焼け止め対策をお忘れなく
東京・5月19日 日の出4:34、日の入り18:42、明るい時間が延びました
駅のプラットホームで 沈む太陽を背にして電車を待つ足
影が、ホームに長~く伸びていました
日照時間は、夏至までのびて行きます
おまけ:2015年夏至は、6月22日 日の出4:26、日の入り19:00
(夏至は、一年中で最も昼が長くなる日です)