きょうは、庭のヒマワリとパイナップルに似た花、ユーコミス・姫ヒマワリでフラワーアレンジ。
蝉の声が響く中、お母さんに叱られて泣くこどもの声が聞こえて来ました。
夏休みなんですね。
そこで、親子にまつわることわざに
◆親の小言と冷酒は、後で効く:親の意見は、言われた時には何も感じなくても、後になってから、
なるほどと思い当たることがある、ということ。
◆親の欲目:親の愛情から自分の子供を実際以上によいと思うこと。
私自身に思いあたることわざですww…。
ヒマワリの花言葉は、[あなただけを見つめている]だそうです。
どうぞ、夏休み、大切な人と素敵な時間をお過ごし下さい。
夏の夜の花、カラスウリの花(ウリ科)です。秋には、親指程のオレンジ色の実をつけます。
月に照らされて白く浮き上がる姿を探して、夜の散歩を愉しんできました。
花びらの先は、レース編みのようにも見える夜に咲くカラスウリの花です。
カラスウリの花は、夕暮から咲きだし、夜が明けるとしぼんでしまう一夜限りの花なんです。
私が踊れる盆踊りは、炭坑節と花笠音頭。東京雑司ヶ谷の鬼子母神で、盆踊り大会があります。
世代を越えた昔ながらの地域交流と娯楽。いつまでも繋がりますように。
スリランカ・カレー:東京・高田馬場にあるApsasa。バナナの葉包みカレー。
ご飯の上にいろいろな味のカレーが乗っかっています。
自分の好みでカレーを手で混ぜ合わせて手で食べます。(スプーンもあります。)
辛いというよりも、肉や魚・野菜のカレー味を混ぜて楽しめるカレーなんです。
たくさんのスパイスと鰹節によく似た魚の乾物モルジブ・フィッシュの出汁の旨みが、
優しいカレー味を作るのかな?。
スリランカ人の店長さんが、
「近頃の東京の熱帯夜は、暑い。夜は、スリランカの方が涼しい」って、話してくれました。
夜、東京は、地面からの放射熱を冷ます植物が少ないんですね。
私は、グラスを揺らし、氷のぶつかる音で涼んでいます。
ショウガ科のクルクマ・ウコン(ターメリック)
インド・タイなどの熱帯アジア原産の球根植物。暑さに強くお盆の時期に多く出荷される花です。
花びらに見えるものは、葉が変形した苞葉(ホウヨウ)です。その中から小さな花を咲かせます。
花のレッスンで、丈の短いクルクマを用意したところ、ウコンでは??。みんなで検索をしました。
花を観賞用として栽培されたものは、クルクマと呼び。
根茎に含まれる黄色のクルクミンを薬用として用いられる種類は、ウコンと呼ばれ。
(肝臓を保護する効果がある事から、お酒を飲む前にウコン入りのドリンク剤にお世話になる人も多いかも。)
また、ウコンの英名は、ターメリック、食用のカレーのスパイスとして馴染み深いですね。
カレーの黄色い色は、ウコン=ターメリックの色だったんです。
クルクマもウコン(ターメリック)も、ショウガ科の仲間、花姿も同じだったんです。
クルクマの花色には、ピンク色・薄ピンク色・緑色などがあります。
花言葉は、[あなたの姿に酔いしれる]だそうです。本当は、[二日酔いにならないでね]のような気もしますが、
私は、クルクマの花言葉と裏腹に、カレーライスが食べたくなってしまいました。