アジサイ、街を歩くと各家の庭先から、アジサイが、顔をのぞかせ挨拶をしてくれています。
雨の日もみんなを笑顔にしてくれるアジサイですね。
アジサイのあれこれ
◆最近、母の日の花として知名度の上がったアジサイは、フランスの花言葉で[元気な女性]から来たようです。
◆花びらに見える部分は、ガク片で、アジサイの花は、ガク片の奥にある小さな部分なんです。
◆アジサイの蕾・葉・根の部分には、「青酸配糖体やアルカロイド」の毒性が含まれています。
(手で触っても人体に影響は、ありませんが、間違って口にしてしまうと危険。)
◆大きく2種類にわけられるアジサイ、まん丸な形のホンアジサイと平たく外側に向けて咲くガクアジサイ。
◆アルカリ性の土壌では赤色の花、酸性の土壌では青色の花、中性の土壌だと紫色の花を咲かせます。
◆ポルトガルの医師・シーボルトが、帰国し日本植物の本を出版した際、
アジサイの紹介をシーボルトの妻の名前(オタクサ)と名付けて載せたそうです。
離れていても思いを伝えたかったんでしょうね。
おまけ:「アジサイは、梅雨時に生い茂り地面に湿気を貯めるので、
病気がちの人の部屋のそばには植えないように」と祖母が、言っていました。
アジサイのイメージ・花言葉は、あれこれ、世代によっても違いがあるようですね。
弱いからだにかさねた無理を隠していたのか濃いめの化粧…
毒があるとは知りませんでした。
紫陽花は四葩とも言いますね、花びら?が四つあるから…
私は紫が好きです、いつも嫁と姑の板挟みで中立ですから(_ _;)…パタリ
こんばんは
私は、片割れ月様のコメントを読んで(笑)。
私のカバンが、重くなったのは、化粧道具が増えたせいかも…。
カバンと心労は、軽いほどいいですね。
お嫁さんとお姑様に頼られているご様子、
「男は、つらいよ」、日々お疲れ様です。
片割れ月様、コメントをありがとうございます。