豆皿:6cm~10cmの小さなお皿、ちょこちょこと少しのお惣菜を盛り付けるお皿です
豆皿のちょこちょことした小さなサイズやキュートな柄もあることから、ちょっとした和文化の人気アイテムです
私は、食卓をホッこり・クスッとさせてくれる豆皿に、庭の花を摘んで飾ってみました^^
1番目のヒヤシンス(16cm)は、花の付きが少なく、庭でしょげていたんですよ
2番目は、ペラルゴニウム(12cm)を少々摘みました
作り方
1・葉らん(お寿司を乗せて使われる葉)の葉の中央の硬い葉脈を境にして、葉を左右に切り分けます
葉の切り口を下にして、クルクルと丸めて、ホッチキスで留めます
さらに、ホッチキスで留めた葉の上に残り半分の葉を巻き付けて、また、ホッチキスで留めます
ホッチキスを使わない場合は、葉につまようじで穴あけ、つまようじで穴の空いた場所に葉脈を挿し留めます
葉の外側に長く出ている葉脈は、余分なので切ります
※花の大きさ・高さに合わせて、葉らんの枚数や葉らんを丸める幅を調整して下さいね
ちょこちょこ感が可愛い豆皿と小さな花を摘んだフラワーアレンジです
いま、テーブルの上で、ヒヤシンスが香っています
おまけ:葉らんは、生け花の花材としても使われています
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ご無沙汰している間に、お彼岸も過ぎて、福岡や名古屋で桜の開花発表もあって、暖かい日差しに春本番の到来を感じますね・・・
綺麗な春の花たちに癒しを戴いて、楽しい季節を過ごすことが出来て、ハッピーですね
・・・流石、フラワー教室のsumika先生の作品に拍手ですね
ちよっとした工夫で、素晴らしい、テーブルや机、置き物野などの上に、邪魔にならない程度で、可愛いお飾りにもなりますね
作り方まで、ご丁寧にたいへん為になります・・・有難う
ペラルゴニウム・・・花のピンク色とブルー系のお皿が良くマッチしていて、素晴らしいです
いつも有難う
コメントをありがとうございます
私は花がある、それだけで、心が和みなす
ちょっとしたテーブルに
一輪の花や折れた小枝の花だけでも飾って頂けたら嬉しいです
桜の季節
短い桜の枝をロール状の葉らんに飾ったり、
さらに短い桜の枝は、箸置にされるなどすると
テーブルのアクセントに楽しいと思います
みんなでワイワイとテーブルを囲み
ご飯をいっぱい食べたい季節ですね