葛飾北斎の浮世絵を上野の森美術館で見て来ました
北斎は、19歳~90歳で没するまで江戸の文化を
常に新しい表現で描いた画人です
上の写真、大きな波の間で揺れる船を描いたものは
海外でも評価が、高く
海外の芸術家が、この絵からインスピレーションを受け
音楽・ブロンズ像を完成させたそうです
大きな自然の力の前で、
人間が生きる希望を描いたそうです
また、
右上の写真は、四谷怪談のお岩さん
首がお皿になっているんです!
皿を一枚・二枚と数えるお岩さんだそです ^^
北斎は、「芥子」(けし)花の作品で
左側を大きく描くという画方を取り入れた人でもあるだそうです
優しく美しい色彩・構図、そして、ユーモア―ある作品の数々に
ゆるりとした時間を過ごしてきました
北斎は70代に多くの有名な作品を残しました
経験の上に築かれる老練な知恵と技術
いつまでも続く好奇心は、味わい深い作品へと繋がったようです
人生、70代が、“成熟期”と言えるのかも、しれませんね ^^
まだまだ、これからです
おまけ:上野の森美術館11月19日(日)まで、開催しています
平日でも混雑していましたよ
いい天気が続いていましたが、今日は大阪も曇り空になりました。
10月も月末になっていよいよ明日から、11月ですね。
とにかく、時間の進み具合が早いですね
今度は、葛飾北斎の浮世絵を上野の森美術館で見て来られて、また、Sumikaさんは知識を身に付けて来られましたね。
ホントに貴女は勉強家ですね
・・・そうか、葛飾北斎は70代になってからの活躍が凄かったのですか・・・俺も活躍するのは、ホントはこれからなんだなあ・・・もっと、頑張らなきゃあ
そうか、貴女も私と同じ、地域の学校関係のお役は、青少年健全育成のお仕事をされておられるたのかだから、学校からお招きがあったんだ・・・知らずにゴメンなさいね
私は時々、その青少年健全育成連絡協の名前を記事に出していたが、貴女から初めて聞いたなあ・・・ホントにいろいろとご苦労様です。
お互いに子供たちはこれからの日本の宝で、大事な財産だから、元気で立派な大人に成長して貰いたいね
Sumikaさん、いつも、何かと有難うです。
また、お立ち寄り下さい…お待ちしています。
知恵や技に磨きをかける
これからが、楽しみですね ^^
私は、歳を重ねたものの知らない事
わからない事が、いっぱいあります
好奇心が、いっぱいです
まだまだ、これからの様です
今後とも、宜しくお願い申し上げます