目白庭園のいち日、木漏れ日が、ビョウヤナギ(オトギリソウ科)にあたってキラキラと光っていました。
ちいさな偶然が重なり、眼を留めた瞬間。
目白庭園のカルガモの赤ちゃんも成長しました。
幸福とは、自分の人生が、自分の手中にあることを感じられること。
カルガモの子が、親と過ごすのは人生のひと時、自分の人生に勇気をもって飛びたってね。
目白庭園かるがも亭で、煎茶をいただきました。お茶を愉しむ丁寧な時間。
茶室の盛花。
フェイジョア(フトモモ科)、ウルグァイ・パラグァイ・ブラジル南部原産。
白い花びらに触れると、綿あめのようにペタリとつぶれてしまいました。雨に打たれたら、弱そうです。
フェイジョアの別名は、パイナップルグアバ。
パイナップルグアバと呼ばれる理由は、果実として食べられるからだそうです。
きっと、南国の味がするんでしょうね~。
モダンな住宅地の生垣より。
七色の 橋のたもとに 四葩(よひら)咲き sumika
四葩とは、夏の季語・アジサイの別名だとブログ友さんに教えて頂き、私も四葩を使って一句です。
七色の橋は、虹のことですが、虹は夏の季語なので七色としました。
アジサイも七色に変化するので…。5・7・5の文字合わせになりペコリです。
梅雨には、虹とアジサイ(四葩)を一緒に見る事が出来るかもしれませんね。