ダリアの進化が止まらない。ダリアの華展で栽培方法を教わって来ましたよ。
ダリアは、メキシコ・中南米原産の高原植物。
(私は、スキー場を使って、ダリア園が作られていたことを思い出しました。)
ダリアの栽培方法は、
3月上旬、地上に芽を出した球根から株わけをする。5・6月には、挿し木で増やす事も出来ます。
暖かい季節に水をあげ、9~11月に花を咲かせます。冬は枝を短く切り水をあげないそうです。
月に1回、除虫剤(オルトラン)・栄養剤をまいてあげるといいそうです。
ダリアの品種改良が進み、眼を見張る美しいダリアが展示されていました。
丈夫なダリア(サバイバル)、暑さ寒さに強いコスモスに似た育てやすいダリアも売られていました。
おまけ:ダリア(キク科)⇔チョコレートコスモス⇔コスモス(キク科)
ダリアとコスモスの真ん中の存在が、チョコレートコスモスだそうです。
シュウメイギク(秋明菊)、菊と付きながら、キンポウゲ科のアネモネの仲間です。
秋と言えば菊、この国の人は、菊がお好きなようですね。
おまけ:菊の出荷量、1位愛知県、2位沖縄県、3位鹿児島県だそうです。
たて続けの豪雨・台風の影響で、生産者の方々はご苦労されている事と存じます。
天気予報から、目が離せない近頃です。
2018・ハロウィン フラワーアレンジ
邪気をおもしろ恐ろしい仮装で追い払い、秋の収穫も祝うお祭り、ハロウィン10/31が近づいてきました。
sumicaも花にハロウィンのアイテムを添えて、フラワーアレンジです。
悪魔除けのカボチャのランプ(ジャック・オー・ランタン)が、花の中から、ひょっこりはん
花材:ダリア1本・スプレーバラ1本・カーネーション3本・チョコレートコスモス2本。
おまけ:ピーナッツカボチャで作るスープやパンプキンプリン、カボチャの天ぷらetc
カボチャのお料理は、美味しいものがいっぱいですね。
どうぞ、よい一日をお過ごしください。
10月1日、東京地方を台風が通り過ぎ、
朝、道路に吹き飛ばされた木々の葉を拾い集め10月のスタートです。
青空と共に気温は30℃に上昇しました。
私は、このところ、母に付き添い病院通いをしていました。
まず、
母は、7年前に白内障の手術を終えたものの、最近、メガネをかけても視力が出ず、三軒の眼科
を廻り点眼液を処方してもらっていましたが、回復せずに「歳だから…」と落ち込んでいました。
そこで、
看護婦さん方のイチオシという眼科の先生を訪ねると「後発性白内障」と診断され、
その場で、5分程のレーザー治療(日帰り手術)を行ってくださり、
数日後には、メガネをかけて新聞・携帯メールがスッキリ見えるようになりました。
(先進医療を使い、白内障の治療と老眼治療を同時に行う事も出来るそうです。
加入保険、病院の先生と相談してみて下さいね。)これからの私の課題でもあります。
次は、補聴器
補聴器は、医療費控除対象で、非課税所得の方の場合は、
地域から、補聴器の一部補助金が出るそうでした。
多くの補聴器は、前から来る音を拾うので、顔を見て話すことが大事だそうです。
補聴器は、2年程で新しいものが出るそうです。母は、今のところ新機種を片側だけ予約しました。
私は、母に付き添い病院めぐりをするうちに風邪をもらってしまい。免疫不足かも。
おまけ:ある病院の待合室での会話
aご婦人.「きょう、~さん来ていないわね」
bご婦人.「病気なんじゃない」
Sumika .ここは、病院なんだけれど???
写真:ヤブラン(属名リリオペ)。