情報と物質の科学哲学 情報と物質の関係から見える世界像

情報と物質の関係を分析し、心身問題、クオリア、時間の謎に迫ります。情報と物質の科学哲学を提唱。

情報概念が扱いにくい理由

2019-04-25 16:41:35 | 情報と物質の科学哲学

情報概念が極めて扱いにくい理由を示します。
(1)情報は、物質やエネルギーのような客観的存在ではありません。
(2)情報は、クオリアや意識のような主観的存在でもありません。

情報は、客観的存在と主観的存在の中間に位置するものなのです。
情報は、主観的概念の機械バージョンであるとも言えます。
これを「情報のシステム依存性」と名付けます。

情報科学や認知科学の成功で多くの人が情報は客観的概念だと考えています。
これは、とんでもない間違いです。

詳細は、パソコンサイト 情報とは何か 情報と物質の関係から見える世界像 を是非ご覧ください!


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