『 イルマーレ 』
ふたりがお互いを見つけたのは、2年を隔てた時の向こう側。
始まりは、2006年、お気に入りの「湖の家」から引っ越すことになった彼女(ケイト)が、次の住人にあてて書いた一通の手紙。
その手紙は2004年に「湖の家」で暮らす彼(アレックス)の元に届いた。
これをきっかけに2人の文通が始まる。
ふたりの“時”はいつか重なり、恋人たちは時を越えて、出会うことが出来るのだろうか?
≫≫ 公式サイト
06/09/27 【 ◎ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
オリジナルの韓国版は観たことがない。
でも、それがよかったのかどうかは分からないけど、私としては面白く観ることができた。
今を生きる彼女(ケイト)と2年前を生きる彼(アレックス)、そして2人を繋ぐ手紙・・・
あの郵便受けは時空を越えるタイムトンネルなのか・・・!?
一生懸命運んだ苗木が突然生長した木としての出現!
彼女が目撃した交通事故がきっかけとなり始まった手紙のやり取り
2人を繋ぐ犬
彼女の明日は彼にとっての2年後の明日
2年の時を超えて二人は逢うことができるのか・・・?
ラスト近くなった時の兄弟で始めた設計事務所
家の改築を頼みに行くケイトと同居人
常に2年の時間差が付きまとう・・・
2006年と2004年のどちらも現在形として描かれているから、頭を切り替えないと混乱しそうになるけど面白かった。

あとから知ったことだけど、韓国版とは結末が違うらしいのね!?
彼女の愛読書『説得』はどうしてあんなところから出てきたのだろうか?
それだけが謎のまま残った。
ふたりがお互いを見つけたのは、2年を隔てた時の向こう側。
始まりは、2006年、お気に入りの「湖の家」から引っ越すことになった彼女(ケイト)が、次の住人にあてて書いた一通の手紙。
その手紙は2004年に「湖の家」で暮らす彼(アレックス)の元に届いた。
これをきっかけに2人の文通が始まる。
ふたりの“時”はいつか重なり、恋人たちは時を越えて、出会うことが出来るのだろうか?
≫≫ 公式サイト
06/09/27 【 ◎ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ
オリジナルの韓国版は観たことがない。
でも、それがよかったのかどうかは分からないけど、私としては面白く観ることができた。
今を生きる彼女(ケイト)と2年前を生きる彼(アレックス)、そして2人を繋ぐ手紙・・・
あの郵便受けは時空を越えるタイムトンネルなのか・・・!?
一生懸命運んだ苗木が突然生長した木としての出現!
彼女が目撃した交通事故がきっかけとなり始まった手紙のやり取り
2人を繋ぐ犬
彼女の明日は彼にとっての2年後の明日
2年の時を超えて二人は逢うことができるのか・・・?
ラスト近くなった時の兄弟で始めた設計事務所
家の改築を頼みに行くケイトと同居人
常に2年の時間差が付きまとう・・・
2006年と2004年のどちらも現在形として描かれているから、頭を切り替えないと混乱しそうになるけど面白かった。

あとから知ったことだけど、韓国版とは結末が違うらしいのね!?
彼女の愛読書『説得』はどうしてあんなところから出てきたのだろうか?
それだけが謎のまま残った。