おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

マンマ・ミーア!

2009-02-09 17:19:34 | 外国映画
『 マンマ・ミーア! 』
[監]フィリダ・ロイド 
[総]トム・ハンクスほか 
[脚]キャサリン・ジョンソン 
[出]メリル・ストリープ アマンダ・セイフライド ピアース・ブロスナン  コリン・ファース 

ギリシャの小島で母ドナと暮らすソフィは、自分の結婚式で会ったことのない父親とヴァージン・ロードを歩こうと決意する。
そこで、密かにドナの日記を盗み読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を送ることに。

≫≫ 公式サイト

09/02/09 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

楽しかったです♪
全体を通して流れるABBAの曲の演出効果もさることながら、
メリル・ストリープをはじめ芸達者な俳優陣は安心して観ることができました。
以前にも『今宵、フィッツジェラルド劇場で』でメリル・ストリープの歌唱力には
感心したのですが、今回はそれに加えて踊りまで付いていてさらに感心でした!

最高に楽しかったのは娘の結婚式の前夜祭で
ドナ(メリル・ストリープ)が親友達と度派手な衣装を着て歌い踊るところ!
衣装にもビックリだったけど、履いてるブーツに思わずのけぞってしまった!
靴底が10cmはあろうかと思えるようなロンドンブーツ!!!
特注で作ったのだろうがあんなのを履いてよく踊れたものだと
俳優魂にただひたすら感心!!!

が・・・
それだけでは済まなかった。。。

ラストシーンは更に更に予想外の最高のおかしさが待ち受けていた!!!
元007があんな格好をするとは・・・・・

ある意味癒されました。。。(笑)

09-07 TOHO

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(字幕版)

2009-02-09 17:03:58 | 外国映画
『 ベンジャミン・バトン 数奇な人生(字幕版) 』
[監]デビッド・フィンチャー 
[原]F・スコット・フィッツジェラルド 
[案][脚]エリック・ロス 
[出]ブラッド・ピット  ケイト・ブランシェット タラジ・P・ヘンソン ティルダ・スウィントン

1918年、生まれつき年老いていた赤ん坊が黒人女性に拾われ、ベンジャミンと名付けられる。
老人たちの養護施設で育てられた彼は、年を重ねるごとに若返り、デイジーという美少女と運命的にめぐり合う。

≫≫ 公式サイト

09/02/08 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

テレビの番宣か何かで20代のブラピがきれいだと言っていましたが、
本当にきれいでした!
メイクとCG処理であんなにきれいになれるものなんだと感心しました!

番宣でブラピが全部演じていると聞き、予告編で観た子ども時代のシーンは
どうやって撮っているのだろうと不思議だったのだけど、
実際にスクリーンで観ても分かりませんでした、、、。(苦笑)
顔は確かにブラピの老けメイクに見えたのですが、
あの小さい身体はどうなっているのだろう~・・・?
顔だけブラピで身体は別人?
それとも合成だったのか・・・?

ブラピは青年時代から老人までを自身で演じていると言われていたので
そのつもりで観ていたのだけど、ケイト・ブランシェットもだったとは・・・
最初のベッドに横たわっている老女がケイト・ブランシェットと気付くまで
ちょっと時間がかかりました。
若い頃のケイト・ブランシェットもブラピに負けず劣らずとてもきれいでした!

歳を重ねるごとにどんどん身体は若返って行く・・・
20代くらいまではメイクとCG処理で何とかなるだろうが、
ティーンエイジャーはどうなるんだろうと興味津々でした、、、。
そしてラストはどうなるのかと・・・?
ラストはある程度は予想通りでしたが、展開までは読めませんでした。

20世紀の誰もが知っている史実が織り込まれながらの
ストーリー展開はなかなか面白く、3時間と言う長時間もだれることなく
あっと言う間に過ぎてしまいました。
もう一度観てもいいかなって感じでした。。。
面白かったです。

09-06 シネプレックス