おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

報告と気晴らし・・・?

2010-02-11 18:33:04 | 日記
言ったところで、通じないことは分かっているけど、とりあえず母にも手術の報告に行ってきました。

お正月は人の出入りで忙しくて行く暇がなかったし、その後の我が家はてんてこ舞い状態だったし、
とりあえず手術の日程も決まり落ち着いたので、母の入院騒動以来2ヶ月ぶりの対面でした。

お決まりの質問をしたけど「誰か分からん・・・」
弟も娘も一緒に行ったけど、誰も分からず、胸に付けている“面会者”と書いてあるバッヂを読んで
「面会者さん」とそれを繰り返すばかり・・・

暫く3人で声かけをしていたけど、それぞれが言う言葉を繰り返すのみなので
「じゃぁ、また来るね、バイバイ」と言って弟と娘が先に出た後、
「来週手術をするから、退院したらまた来るね」と言って私もあとから部屋を出た。

夜には雪になるかもしれないと言う予報の寒い中、園で飼っている犬が小屋から出ていた。
「ラッキー」と名前を呼びながら近づいて行くと尻尾を振りながら「ワンワン」と吠えた。

娘と2人で「寒いねぇ~」と声をかけながら撫でてやると、ブルブル震えながらも手を舐めてきた。

車を出してきた弟も加わり3人で代わる代わる撫でてやると、満足したのか小屋の中に入って行った。

「犬も寒いと震えるんだねぇ~」と娘が意外そうに言っていた。

犬小屋の側に植えてあった小さな梅の木が花を咲かせていた。


母の見舞いから帰ると、娘が「ららぽにお買い物に行こうよ~」と誘うので一緒に行って来た。
娘のお気に入りのお店で娘の洋服選びのお付き合い~♪
「ねぇねぇ、あれ可愛いね!」「これもよくない?」と楽しそうにあれこれあてながら、
お目当てのものが見つかったらしく「これが欲しかったの~♪」と娘が取った棚には
なんと80%OFFの文字が!!!
それまで見るともなしに眺めていた私の目の色が俄然変わった!(ような気がする・・・)
「80%OFFだなんて素敵じゃない!? 私も買おうかしら?」
「でっしょ~! 買えばいいじゃん」と言う話になり、
その棚をあれこれ眺めてセーター2枚と長T2枚をGETしました~♪

後ろについたリボンが可愛いセーター

娘が欲しかったのはこれの色違いのローズピンクで最後の1枚でした(ラッキー)

同じく後ろに縦に並んだ小さなリボンが可愛いセーター


ピンクの長T

たまには明るい色も着なくっちゃね♪

スクエアネックの胸元のレースがおしゃれな長T


このお店は買った品物ををエコバッグに入れてくれるのです

次からはこのバッグを持って買いに来いってことかな・・・?
本日のお買い物これ4枚全部で¥2792なり~
セーター1枚分の定価にも届きませんでした~

そのあと呉服屋さんに行くと、店長さんが「結城紬の里へ行ったお土産です」と
私と娘に色違いで根付をくれたので早速財布につけてみた。


手術までの間、私が塞ぎこまないようにと、気晴らしに買い物に連れ出してくれたのかな・・・?
何気ないことだけど、最近家族の愛をひしひしと感じています。。。

海角七号 君想う、国境の南 海角七號

2010-02-11 11:06:26 | 外国映画
『 海角七号 君想う、国境の南 海角七號 』
監督: ウェイ・ダーション
キャスト: ファン・イーチェン/田中千絵/中孝介/シノ・リン/レイチェル・リャン

1940年の代、日本統治下の台湾。
若い日本教師が、日本名を友子という台湾人の教え子と恋に落ちた。
しかし、間もなく迎えた敗戦によって教師は帰国することになる。
そして、日本に着くまでの7日間、海上で手紙を綴るのだった・・・。
60年後の現代。
台北でプロ・ミュージシャンになるという夢に敗れ、阿嘉は、嫌々郵便配達のバイトをしている。
ある日、日本人歌手によるコンサートの前座を務める地元バンドが結成されるが、トラブルが絶えない。
そんなある日、阿嘉は郵便物の中に、今は存在しない住所・海角7号宛ての小包を見つける。
日本語で書かれた7通の手紙が入っていた。
それは60年前、日本人教師が恋人・友子に綴ったあの手紙だった…。

≫≫ 公式サイト

10/01/29 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

子どもの頃過ごした故郷を思い起こさせるような風景・・・

たどたどしい日本語で歌を歌いながらゆっくりと自転車を走らせるおじいさん・・・

♪わーらーべーはーみぃーたーりー、のーなーかーのーばーら♪

最初は何の歌を歌っているのか分からなかった・・・

「あぁ~!」と分かった瞬間心が和んだ

台湾ポップス界では人気スターだと言うファン・イーチェンよりも
このおじいさんのキャラが一際いい味をかもし出している作品だった。


日本人教師役と本人役の2役で出てた中孝介は“地上で最も優しい歌声”と称されているらしいが
この作品で始めてその存在を知った、、、。(何て疎いんだろう~・・・・)
しかし、セリフの喋り方が何となくたどたどしくて、最初は日本人じゃないのか?って思ってしまった。

ファン・イーチェンの歌声もよかったし、中孝介とのセッションもよかったが、
私の中では、やっぱりおじいさんが一番だった。。。

ほんわかと心が和む作品でした。

10-5 ( シネスイッチ )

あと何日・・・?

2010-02-11 10:58:05 | 乳癌記録
あと何日の“あと”って今日も含め当日も含むの?
当日までだから、当日は含まず前日まで?

ってことは、手術日まで今日からあと5日?

何か楽しいことを考えよう~・・・

まだアップしていない溜まった映画の感想をアップすることにでもしましょうか・・・?