オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

イントネーション

2019年10月10日 10時23分46秒 | オカンのつぶやき
昨夜、番組名が分からないけど興味深くテレビを見てました。
関西の中でも京都市だけアクセントが違うという検証です。
街頭で「東京」を読んでもらうのですが、ほとんどの人が「トーキョー」と平坦に発音するのに比べて、
生粋の京都人は「トーキョオ」と語尾を上げるんですよね。
コーヒーもコーヒイとなるそう。
これは明治期の新しい言葉が当てはまるようです。
ウッチャンの出身は香川でしたっけ?
彼の地元でも同じだそうで、名前の「キヨタカ」を語尾を上げて呼ばれていたそうで、その発音はお公家さんの名前のように聞こえます。
実はオカン実家方面も語尾が上がるんですよね。
いわゆる「標準語」の発音に比べると、いかにもザイゴっぽくてね。
地元ケーブルテレビのアナウンサーの発音が気になったもんです。
それが今では、そのイントネーションを町中で耳にすると、郷愁を誘われます。
お山で出会ったりすると、見ず知らずの人なのに「ひょっとして○○からみえました?」と話しかけたりしてな😅

「ふるさとの訛り懐かし」ですねぇ。



桃惠さん、起きてお散歩行かないかい☀
3歩以上は歩くからさ😁