江本明

『お蕎麦やさんのカレー』というＣＭで見たのが初めて。
店の主人に「コレ、普通のカレーと違うんですか？」と聞く江本明。
違うんですよ、という返事に、
「マ、ママぁ～！」
このマザコンっぽい表情がなんとも印象的だった。

見てくれの良い人は、もちろん好きですが、
顔じゃないんですよ、役者はね！

彼のお母さんが言いました。「あの子には、

華はないけど、味がある。



うちには、相方が大切に育てた花と、やんちゃ姫の“はな”が…

そして、家族全員こってり味です。

おかんづめ

朝から牡丹雪。降ったり止んだりの一日でした。
相方は「人数が足りない」と頼まれて、地区の卓球に出掛けた。
「それでは、」とお買物もお願いする。
朝晩の散歩も相方が行ったので、オカンは一日中、一歩も外へ出なかった。
朝寝も昼寝もしていません。
とっても面倒くさい技術を要する仕事が回ってきたのです。
ということにしておこう！
なんだかなぁ、『コピーしたものに赤で数字直し』ならあきらめもつくが、こんだけキチンとした原稿があるんだから、データをチョウダイヨ
などとぼやきながら、テキストから作っていたので、目が痛くなっちゃった。

気分転換にこんな事をしたけど、ぜんぜん抵抗しないのですよ。
このまんまの状態で、寝ている。

そんなに眠かったの？
それとも、、、

オカンのポンポンが気持ちいい？

乱読

日本語はだいたい分かるのです。方言大好きだし。
これが異国の言葉となると、チンプンカンプン。
当然、洋書は翻訳で読みます。
むかしむかし、、、ヒマだった頃。
気に入った本は、違う訳でも読んでみた。
（推理小説は別ですよ！）
「ホントにこんな風に書いてあるの？」って疑問を持つ、疑り深いオカンです。
原作は同じなのに、趣が変わるので面白いモンなのです。

それはさておき、気になっている本があるのです。

昨年、「イヴの娘たち」を読んでから、原始の頃に興味を持ちましてね。
従姉に借りて一気に読んだ小説『大地の子　エイラ』が、新たな訳で出版されているのです。
本来は大人向けに書いたそうですが、日本では児童書として出版されたので、訳を省いた箇所が大幅にあるらしい。と、ここで知りました。

今日は新聞にも載ってしまって、読みたい熱が再発！
手元不如意は毎度の事ながら、欲しいなぁ～
だって、新しい本は、買わなきゃ読めない！
もうすぐ第三巻が発売になり、ちょっと先には第四巻が出るとか。
へそくりはたいて、まとめて買うかなぁ～
でも肝心のへそくりが、無いし
１巻と２巻は、ずっと前からカートに入れてあるのに、
“ＯＫ”ボタンを押せないオカン。
オカンにもあった、少女時代。
モンゴメリのシリーズとか、パレアナ（アニメではポリアンナになっていた）など、ほとんどが村岡花子の訳でした。
後に赤毛のアンが再びブームになったとき、省略してある部分があるとわかって、えらいショックでしたわ。
それで新たに出版された本を読んでみたけど、村岡訳があまりに馴染んでしまって、違和感を持ちましたね。
そういうこともありますよね。

やっと１，０００ｍ

急に泳ぎたくなって、境港の市民プールへ行ってきました。
ここは水温が高いので、水中ウォーキングにちょうど良いけど、
バンバン泳ぐには疲れます。
けしてオカンが『バンバン泳げる！』という訳ではありませんからね、ネ。

一昨年の８月以来、まったく泳いでなかったので、
以前のようには泳げないだろうと思って、ここに行ったのでした。
案の定、動悸・息切れが激しくて、１，０００ｍを泳ぐのに壱時間かかった。

けど、水の中は気持ちイイですワ。
上向きにポチャンと浮いて、ふわふわ漂っていると、
映画で観た「スターゲート」を通り抜ける瞬間は、こんな感じかな？
なんて、アホなことを考えたりして。
泳いでいる間は、なぁ～んも考えないし。
久し振りに身体がスーッとした。

『水』が呼んだのか？
帰りに寄ったスーパーで、昔の水泳仲間に会いました。
水泳教室の帰りだそうです。
「境で泳いだ」と話したら、「なんでコッチに来ないの！」と睨まれちゃいました。
そのあとでもう一人、お仲間に出会いまして、
「犬とばっかり仲良くしてないで、ワタシたちとも付き合いなさい。」だって。
ホントだね。

フィンと浮き（？）です。
娘たちが小学生だった頃、
「クロールで競争しよう！」と言われて、習い始めた水泳。
こんなの買って、練習したんですよね。
今度は自分の健康のために続けますかね。

フィンを欲しい人、いませんか？譲りますよ。サイズはＭＳです。
水着に着替える時、ベストスイマーＴさんのこと、思い出しました。
心配していた水着は、破れることなく、チャンと着られました。
といっても、常連さんしか分からないか？

申告おわり！

はやばやと、まとめは終わっていた。
「あとは転記するだけだし…」などと、のんびり構えていたら、転記するのに書き間違えるし、減価償却の計算を間違えるし、もうさんざん。
おまけに医療費は、病院・薬局毎に、まとめなくちゃいけないのだったわ。
初日に行くのが目標なのに…、１日遅くなってしまった

“はな”ったら、「何やってんだか…」と冷たい視線。

目がチカチカするけど、ネット上で計算をやり直し、プリントアウト。
「あっち」で用紙をもらって、まいっぺん書き直そう。
医療費の事があるから、どのみち行かなくちゃいけないし…。

ところが嬉しいことに、書き直す必要はなくて、タッチパネルで「チャッチャ」と片付きましたわ。
親切なおねいさんに、優しくご指導いただき、嬉しゅうございました。
はぁ～～～スッキリした。