毒吐きます。
吐かないでは居られないので書きます。
読んで気分が悪くなるかもしれないので、ゴメンナサイ、スルーして下さい。
細々と雑貨を買い求め、図書館に返却と予約の本を借りに行き、
鯛焼きあんあんに
「あけましておめでとうございます」と、
お茶しに行きましてね。
常連さんとお喋りして気持ち晴れ晴れと帰ったところに兄から電話。
実は兄も暮れから入院していて(ヘルペス)
今日、退院したとの連絡でした。
お互いにエライ年明けだったなぁと労いあって電話を切ろうとしたとき。
「お前も時には手を取り合ってあるけ、それがホントの夫婦ってもんだわ」
と宣いました。
ホントの夫婦って形が決まっているのか。
十人十色、夫婦の形も色々だ。
ふんふんと聞き流せないオカンに、
「お前はバーサン(母の事)と一緒で人の言うことを聞かん、まあ好きにやれやい」
捨て台詞を吐いて切られました。
『ホントの夫婦』が口癖の兄です。
(自分達夫婦にどんだけ自信を持ってるだかね)
オカンにも弟にも、しょっちゅう言うの。
この根底には出来の悪い妹弟に対する蔑視があるのですよ。
二人とも勉強はしなかったからなぁ。
勉強は苦手だけど、
上の学校に進まなかったけど、
自分の技術で暮らしを立ててきた、生活してきた。
そこは無視するのね。
誰しもそれぞれの形で過ごしてきた夫婦の年月があります。
夫婦の間で揉めることはあっても、どちらか一方が悪いのではない。
(たまにはあるかも?あるよな🤫)
それでも折り合いをつけて、
大事なところは協力しあい、
離縁する事なく今日迄やってきたのですよ。
これが正解なんてことは無いと思っているオカンなのです。
自分の形を押し付けるところは、兄もバーサンにそっくりだわ。
今度、言ってやろうかな?
あほらし!
自分を兄のラインに下げることはないね、うん。
しかし
あ"ー、気分ワル!