オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

壱号母子とお出かけ

2024年10月13日 21時49分33秒 | オカンのつぶやき
今朝早く、オットは友人と共に東広島市へ行きました。
恒例の西条酒祭りです。
お留守番のオカンは壱号母子とお出かけしました。


大山寺のお団子が食べたいとチーやんの希望だったのに、
今日もまた売り切れだった。

それではと参道脇を少し入った田舎家さんで善哉をいただきました。


廃寺を改装した趣あるお店です。


その後、日吉津イオンでチーヤンたちのお買い物。
上空には膨らんだお月様。


西の空は刷毛で掃いたような夕焼け雲です。

オババったらよい歳をして、娘に夜ご飯をゴチになってしまいました。
壱号とチーやんとアックンオババ。
遠慮なく気兼ねもなく楽しい時間でした。









良い天気

2024年10月11日 14時23分26秒 | オカンのつぶやき
病院帰りにアプリコで昼御飯。
茄子のミートスパゲティが美味しかった。


ふと、窓外に違和感あり。

ちっこいカボチャが吊るされていた。
そか、ハロウィンの飾りなんだわ。

外に出たらハツユキカズラもお飾り付けていた。

帰宅して車を停めた横に薔薇のツボミ。

その先のワンコたちが眠る横にコルチカム。
数年前、花後をオットが捨てたのだが、
まいとし律儀に咲いている。

今日は穏やかな秋晴れです。





バブーシュカもどき

2024年10月10日 17時35分10秒 | オカンのつぶやき
今日からのオカンは五連休。
本ばかり読んでいては目が疲れるし、家のことには気が向かん。
てことで編み物など。

コットン糸を使った三角ショールです。
ネットでみて気に入った真四角のモチーフはすでに編み終えていたのですけど、
端を埋める三角モチーフは編み図がないので、ずっと放置したままだった。
休みが続くのだからと、腰を据えてしっかりと頭を悩ませ、
編んでは解き、編んでは解きを繰り返し、なんとか納得のものができました。
今日はそれらを繋いでいき、ネットで見つけた図を参考に縁編みしました。
無駄に首が長いオカンは襟元がスースーして寒いのだけど、
これで首肩の冷えが解消できそうだ。

そして先日のバブーシュカもどきの三枚。
一応、孫たちに聞いてはみたの。
「これはバブーシュカといって頭にかぶるんよ」
だけどミャーコさん、つっちゃん共に興味を示さず(涙)

「小さいショールだけど、どお?」と仕事場に持っていったら、
八十代姐さん二人が欲しいと言ってくださり、
残り一枚は七十代兄さんが「妻に」といってくださり、
三枚とも貰われていきました。
やれ嬉しや🩷





「本心」平野啓一郎著

2024年10月09日 21時32分45秒 | 読書
「本心」平野啓一郎著
ブログに上げたつもりで忘れてた本。
五月初めに読んでいました。
近未来が物語の舞台。
福祉は破綻しており、富裕層とそうでない階級の差がはっきりしている時代。
主人公はリアルアバターを生業としていて、
依頼者の要望を受けて、買い物や旅行の代理行為をしている若者。
父親を知らず、母と二人で暮らしていたが、その母が亡くなり、うつうつとする毎日。


「───母を作ってほしいんです。」
舞台は、「自由死」が合法化された近未来の日本。
AI/VRの最新技術を使い、生前そっくりの母を再生させた息子は、「 自由死」を望んだ母の、〈本心〉を探ろうとする。
母の友人だった女性、かつて交際関係にあった老作家………。
それらの人たちから語られる、まったく知らなかった母のもう一つの顔。
さらには、母が自分に隠していた衝撃の事実を知る──。
(紹介文)

この本が映画化されたそうです。
どんなふうに映像化されたのか、すごく興味があります。
11月8日公開ですって。
しばらくの間、コレがオカンの鼻面人参です。
本心 : 作品情報 - 映画.com

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図書館は長期休館

2024年10月07日 15時51分20秒 | 読書
今日から図書館がしばらく休みなので、
昨日のうちに多めに借りてきた本たち。



「秋山善吉工務店」中山七里著
「『若草物語』のルイザのヨーロッパ旅物語」ルイザ・メイ・オルコット著
「処方箋のないクリニック」仙川環著
「方舟を燃やす」角田光代著
「黄昏出張所〜歴史修復官は時を駆ける」中村ふみ著