小学5年生でメガネを使い始めた。
本が読みたくて夜更かしすると親に叱られるから、窓際で街灯の灯りで読んだり、
月の明るい夜の窓辺、コタツの明かりでも読んだから当然だわね。
高卒後にコンタクトレンズを使い始めた。
老眼になって遠近両用コンタクトレンズを使い始めたものの、
それも追っつかなくて細かい作業にはレンズのまま老眼鏡を使った。
いまの仕事は裸眼で手元作業をするのだが、
工程表などを確認するのには近視の眼鏡をかける。
なんとも煩わしい。
なんとも煩わしい。
白内障の手術をした人から、片目は遠く用、もう片方は手元用にレンズを合わせたと聞いた。
人にもよるのだろうけど、不自由なく生活できているそうだ。
先日、眼科でレンズをワン・デイに変えようかと相談した。
視力検査のオネエサンが「片目だけレンズを入れたら良いのよ」と。
2weekを一箱だけ買って帰り、片目だけ使っている。
仕事には不便ないけど、帰宅したら外している。
家では裸眼で必要な時だけ近視眼鏡をかける。
で、眼鏡って使わない時は投げっぱなし。
けさテレビを見ようと眼鏡を手にとり、ふと見るとレンズのなんと汚いこと。
きれいに拭き取ってかけると周りが明るく見えたのねぇ。
無精はイケンと反省した朝でした。
編みかけの帽子は縁を織り上げる形にして、そこは色を変えてみました。
二つも編んでしもた。
使わんのに……。