青山先生のご本(禅のまなざし)より
”頼まれて、ある婦人会へ話に行った。話を終えて控室に入ったわたしに
おしぼりを持ってきながら、婦人会の会長でもあるK家のおばあちゃんが
ささやいた。
「先生、まことにけっこうなお話をありがとうございました。さぞかし
嫁が、耳が痛かったろうと思います」
おばあちゃんが立ち去っあと、入れ替わりにお茶と菓子を持って入って
きた同家のお嫁さんがいった。
「先生、すばらしいお話をありがとうございました。さぞかしお姑さんが
耳が痛かったろうと思います」
ああ、なんたることか! どんなにすばらしい話を聞いても、他人事として
しか聞けなかったら、むしろ聞かないほうがよいということにさえなる。
小言をいう材料を仕入れたに過ぎないということになりかねないから。
それ以後わたしは、講演でわらいこげている人々に、
「あなた方自身のことですよ。『わたしはどうか』と、どんな話も自分の
こととして『わたしが耳が痛いと』と聞いていただかないと、意味があり
ません」と付け加えることにしている。
ーーーーー
禿頭は青山先生フリークであります。ですからある意味では極端なところが
ありますので、その分差し引いてお読みいただければと思いますが、人に
惚れるということは、異常な状態に陥っているといってもいいと思います、
道元様は自我と自己と区別されていると思います、自我がフリーク状態の
自分、それに気づくのが自己です、フリーク状態の自分を見つめる自分が
ないとオーム真理教の信者のかたのようになる気がします。
頭の上のほうから眺める自分が必要です、と言いながら、すぐ家族を
怒鳴り散らす自分がいます。
青山先生フリークですのでちょっとひとこと?
実はご本では、ご本人が講演者となっていますが CDでは
澤木興道老師のお話と言われています。
ご本は平成8年、CDは平成15年に発売されています。新しいほうが正と
するなら、澤木興道老師の講演が正しいということになりますが。
本当はどっちゃでもええのやけども(饅頭がうまけりゃ、作り手は問題ないということでんなぁ)
、フリークの一端を述べましたとさ!ビール、酒、富乃宝山のロックと進んおります、
松原泰道先生はING現在進行形じゃとおしゃていた、のはなんでしたっけ?
よぱっら候でんな! 次は、黒角のロックです・・・獺祭が飲みたいけど
手に入らない、この2,3日獺祭2割3分のおきゃくさまがご来店で在庫僅少、
岩国の娘婿のご両親に
お願いしなければ、でも地元でも Difficult NYに1年すんでたけど
英語ぜんぜんあかんな、NYで禿頭より英語出来ない人は、会社でいなかったなぁ
なにしろ周りは東大、一ツ橋、中央法科の人ばかりだった、そんな時代でしたね。
でも楽しかった、若さが楽しくさせていたのですね。諸行無常 諸法無我 一切皆苦
涅槃寂静 まだまだですね
See you tomorrow!
”頼まれて、ある婦人会へ話に行った。話を終えて控室に入ったわたしに
おしぼりを持ってきながら、婦人会の会長でもあるK家のおばあちゃんが
ささやいた。
「先生、まことにけっこうなお話をありがとうございました。さぞかし
嫁が、耳が痛かったろうと思います」
おばあちゃんが立ち去っあと、入れ替わりにお茶と菓子を持って入って
きた同家のお嫁さんがいった。
「先生、すばらしいお話をありがとうございました。さぞかしお姑さんが
耳が痛かったろうと思います」
ああ、なんたることか! どんなにすばらしい話を聞いても、他人事として
しか聞けなかったら、むしろ聞かないほうがよいということにさえなる。
小言をいう材料を仕入れたに過ぎないということになりかねないから。
それ以後わたしは、講演でわらいこげている人々に、
「あなた方自身のことですよ。『わたしはどうか』と、どんな話も自分の
こととして『わたしが耳が痛いと』と聞いていただかないと、意味があり
ません」と付け加えることにしている。
ーーーーー
禿頭は青山先生フリークであります。ですからある意味では極端なところが
ありますので、その分差し引いてお読みいただければと思いますが、人に
惚れるということは、異常な状態に陥っているといってもいいと思います、
道元様は自我と自己と区別されていると思います、自我がフリーク状態の
自分、それに気づくのが自己です、フリーク状態の自分を見つめる自分が
ないとオーム真理教の信者のかたのようになる気がします。
頭の上のほうから眺める自分が必要です、と言いながら、すぐ家族を
怒鳴り散らす自分がいます。
青山先生フリークですのでちょっとひとこと?
実はご本では、ご本人が講演者となっていますが CDでは
澤木興道老師のお話と言われています。
ご本は平成8年、CDは平成15年に発売されています。新しいほうが正と
するなら、澤木興道老師の講演が正しいということになりますが。
本当はどっちゃでもええのやけども(饅頭がうまけりゃ、作り手は問題ないということでんなぁ)
、フリークの一端を述べましたとさ!ビール、酒、富乃宝山のロックと進んおります、
松原泰道先生はING現在進行形じゃとおしゃていた、のはなんでしたっけ?
よぱっら候でんな! 次は、黒角のロックです・・・獺祭が飲みたいけど
手に入らない、この2,3日獺祭2割3分のおきゃくさまがご来店で在庫僅少、
岩国の娘婿のご両親に
お願いしなければ、でも地元でも Difficult NYに1年すんでたけど
英語ぜんぜんあかんな、NYで禿頭より英語出来ない人は、会社でいなかったなぁ
なにしろ周りは東大、一ツ橋、中央法科の人ばかりだった、そんな時代でしたね。
でも楽しかった、若さが楽しくさせていたのですね。諸行無常 諸法無我 一切皆苦
涅槃寂静 まだまだですね
See you tomorrow!