近所のクリニックさんで、腰を温めたり、引っ張ったり、電気をあてる際に「錨を上げよ」を飲み始めた。
鮨ひらいの営業日はだいたい毎日14~15時間勤務なので本が読めない、酒の飲み過ぎのせいもある。
今日は休みで午前中クリニックさんで昼からは県立病院で3巻が終了、ページタナー小説(続きが読みたくて止められなくなる)なので一気に読み出す
最終巻を読み終えたのがAM1を回った。各巻ごとの解説が凄い、文芸評論家ではなく出版社の社長や出版部長、
それに有本香さん(有本さんの文章は男性ポイ)ところが新潮社の女性部長はくすぐるような甘さがある。
最後に百田さんのあとがきも面白い。
おすすめの本です、百田さんのいたせくすありす(女性部長も書かれてます)でもあり、
冒険小説(ウニの密漁やヤクザとの争い)まためちゃくちゃな恋愛小説とも言えます。
クリニックさんで、オバサンに本読んで勉強家やねと言われたので
本読みに来てますねんと答えたが治療より読書タイムになっています。次の本が決まるまてクリニックさんに行かれへんです。
「夏の騎士」注文 11/1来ます、「錨を上げよ」の時代的には続編だそうです。
読み終えた興奮で目が覚めているのでブログupです。