すんません、これを続けようとすると、寝てしまうようです。
山中伸弥教授にいとおしい細胞はどれですか?との問いに
心臓の細胞とおっしゃいました。ご存知のごとく、心筋細胞と脳の神経細胞は
生まれ変わりしないで、おぎゃーの時から、ご臨終まで働き続けているそうです。
凄いことですね、つまり 阿吽なんですね。細胞の働きは仏性ということですが
これは、道元様シリーズになりますから、でもいつUPできるやらですね。
赤血球は血液細胞ですが、通常の細胞は中に遺伝情報を持つ核があるのですが、
赤血球は核がなくほとんどがヘモグロビンです、何もかも捨てて、ただ全身の細胞に
酸素を運ぶことに徹しています。寿命は120日程度で最後は免疫細胞の
マクロファージに食べられるそうです。これもけなげな細胞とおっしゃていました。
人間は一個の卵細胞が一個の精子と結合することによって60兆の細胞に分裂します。
そのうちの20兆が赤血球だそうですが、この一個が60兆になるという働きは
どう説明するのでしょうか?お釈迦様は縁起とおっしゃています、無常、無我、空
同じことだと思います。
山中先生は、細胞の研究をしていると、神様の手の中で動かされているようと
おっしゃっていたように思うのですが、西遊記で孫悟空が暴れまわってもう大丈夫だと
雲の中の柱に落書きをしたら、それがお釈迦様の指だったのお話がありますね。
まさしく科学と仏法の邂逅です、キリスト教学は学んでいませんので、
分かりませんが、天動説地動説の問題があったように、キリスト教と科学は
どうなんでしょうか、世界宗教のイスラム教もユダヤ、キリスト教の流れのなかで
成立していますから・・・
「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人が為なりけり、
されば若干(そくばく)の業(ごう)を もちける身にてありけるを、 助けんと
思し召したちける本願のかたじけなさよ」
日本人に生まれたお蔭で、仏法に出会う事が出来、本山和尚様に出会うことで
青山先生のお話が聴けることになりました、この不思議さに感謝します。
吉川英治様の言葉に(正確ではありませんが)
「何億年という間に、同じ時、同じ土地に生まれ、親となり、夫婦となり、
兄弟となっていく不思議な因縁なのに、憎しみあったり、なんと情けないことだろう」
と言われています、禿頭は吉川英治様の作品も全集で読んだと思うのですが、
海音寺潮五郎様や司馬様が史実に基づいていないといわれたと思うのでちょっと
がっかりしたんですが禿頭の記憶が間違っているのでしょうか、どうでしょう?
続きますが、いつになるやら
see you tomorrow(前回スペルまちがったみたい)
山中伸弥教授にいとおしい細胞はどれですか?との問いに
心臓の細胞とおっしゃいました。ご存知のごとく、心筋細胞と脳の神経細胞は
生まれ変わりしないで、おぎゃーの時から、ご臨終まで働き続けているそうです。
凄いことですね、つまり 阿吽なんですね。細胞の働きは仏性ということですが
これは、道元様シリーズになりますから、でもいつUPできるやらですね。
赤血球は血液細胞ですが、通常の細胞は中に遺伝情報を持つ核があるのですが、
赤血球は核がなくほとんどがヘモグロビンです、何もかも捨てて、ただ全身の細胞に
酸素を運ぶことに徹しています。寿命は120日程度で最後は免疫細胞の
マクロファージに食べられるそうです。これもけなげな細胞とおっしゃていました。
人間は一個の卵細胞が一個の精子と結合することによって60兆の細胞に分裂します。
そのうちの20兆が赤血球だそうですが、この一個が60兆になるという働きは
どう説明するのでしょうか?お釈迦様は縁起とおっしゃています、無常、無我、空
同じことだと思います。
山中先生は、細胞の研究をしていると、神様の手の中で動かされているようと
おっしゃっていたように思うのですが、西遊記で孫悟空が暴れまわってもう大丈夫だと
雲の中の柱に落書きをしたら、それがお釈迦様の指だったのお話がありますね。
まさしく科学と仏法の邂逅です、キリスト教学は学んでいませんので、
分かりませんが、天動説地動説の問題があったように、キリスト教と科学は
どうなんでしょうか、世界宗教のイスラム教もユダヤ、キリスト教の流れのなかで
成立していますから・・・
「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人が為なりけり、
されば若干(そくばく)の業(ごう)を もちける身にてありけるを、 助けんと
思し召したちける本願のかたじけなさよ」
日本人に生まれたお蔭で、仏法に出会う事が出来、本山和尚様に出会うことで
青山先生のお話が聴けることになりました、この不思議さに感謝します。
吉川英治様の言葉に(正確ではありませんが)
「何億年という間に、同じ時、同じ土地に生まれ、親となり、夫婦となり、
兄弟となっていく不思議な因縁なのに、憎しみあったり、なんと情けないことだろう」
と言われています、禿頭は吉川英治様の作品も全集で読んだと思うのですが、
海音寺潮五郎様や司馬様が史実に基づいていないといわれたと思うのでちょっと
がっかりしたんですが禿頭の記憶が間違っているのでしょうか、どうでしょう?
続きますが、いつになるやら
see you tomorrow(前回スペルまちがったみたい)