
この絵は一度はご覧になられたと思います。作者はというとどうでしょう?
フェルメールですよというと、ああそうだったと言われる方も多いのでは。
ではバーミアーですよと言って、そうですねという日本人の方は少ないのでは。
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実はアウトフィットの西谷社長さんから、英語の先生の名前が
英語読み(レイチェル)で無くフランス語読み(ラッセル)ということを知らされたからです。
たまたま英語落語を聴いていて、「真珠の耳飾りの少女」の作者を
バーミアーといったあと、解説でフェルメールのことですと
英語読みではバーミアーと言いますと。
フェルメールはオランダの有名な画家ですが、なんかフラン人ポイ名前の
ような気がします、英語落語も色々な方がやられているので面白いですね。