知の巨人と言われた「立花隆さん」が憲法第9条のおかげで日本は繁栄したと論理的にたしか
東大で講演されていたと思う。話の筋が通っているのでそうかもしれないと思ったが。
鳥越俊太郎さんです。この人に論理的なところは一つもない、びっくりしました。
NHKの討論会でした、生放送だったので、司会者も難儀していたようですね。こんな人が東京都知事になっていたら
と思うと空恐ろしい。立花さんは筑紫哲也さんが最高のジャーナリストと評価していたけど鳥越俊太郎さんをどうおもっていたのかな?
で「百田尚樹の日本国憲法」ですが、論理的に矛盾がなく納得して読めます、さて憲法の前文ですが、
【日本国民は、恒久こうきゅうの平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高すうこうな理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、
専制せんせいと隷従れいじゅう、圧迫と偏狭へんきょうを地上から永遠に除去しようと努つとめてゐる国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏けつぼうから免まぬかれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。】
前文の赤字の部分ですが、「われらの安全と生存を保持しようと決意したとありますが、それは諸国民の公正と信義に(を)信頼してとあります、
つまりよその国は公正と信義に基づいているから、決して日本を攻めることはないとなります、つまり非武装中立論です」
これは鳥越俊太郎さん世代の、一体どこの国が日本を攻めるんですが、そんなの妄想ですよにつながります。
20代のころ職場の先輩に非武装中立であれば、よその国から攻められることはないとよく言われた記憶があります。
動画はこちら☛https://youtu.be/bNXltn4qYfk