E-Telのこころの時代で”宮沢賢治”シリーズが始まった。驚いた、賢治は法華経の信者であるとは前々から知っていたが
実は子供のころから浄土真宗の教えを熱心に聞いている子であったそうな。ところが17,8の時に、島地大等(浄土真宗の
僧侶、現在の龍谷、駒沢、立正、東洋、東京大学でインド哲学を教えた)訳『漢和対照 妙法蓮華経』を読み、その中の
「如来寿量品」に体が震えるほどの感銘を受けたそうな(賢治の弟さんの話)。
宮沢賢治さんのすごさは今は酔いがまわっているし睡魔がおそっている。
動画でUP出来ればと思っていますがいつになるかは分からず。”こころの時代”を見ていただきたいです。月1の放送かな。
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