酔いがわがままな自由にしてくれまして、つづきは明日じゃ!
となりました。
さて つづきです、
原田正道老師、父上の変わりに本山京都妙心寺に
行くために、バスに乗られました。当時17歳。
バスは大変混んでいました。その中に一人のお坊さんが腰をかけ
本を読んでおられた。原田老師はその方が明朗で、明るく大きく
見えたそうです、ただ座って本を読んでいるだけなのに、その方
だけが、明るく大きくみえたのだそうです。
それでその方が降りるとこまでついて行くつもりでいたのですが
自分が降りなければいけないところで、そのお坊さんが降りたの
です。そして妙心寺の霊雲院に入られたのです。
原田老師は本山に参り、「さっき茶色の僧服をきた人が霊雲院に
入られたが一体だれなんですか?」
「なんだ知らないのか、花園大学の学長だよ」
その方が山田無文老師だったのです、まよわず花園大学に入学、
卒業後は神戸の修行道場
となりました。
さて つづきです、
原田正道老師、父上の変わりに本山京都妙心寺に
行くために、バスに乗られました。当時17歳。
バスは大変混んでいました。その中に一人のお坊さんが腰をかけ
本を読んでおられた。原田老師はその方が明朗で、明るく大きく
見えたそうです、ただ座って本を読んでいるだけなのに、その方
だけが、明るく大きくみえたのだそうです。
それでその方が降りるとこまでついて行くつもりでいたのですが
自分が降りなければいけないところで、そのお坊さんが降りたの
です。そして妙心寺の霊雲院に入られたのです。
原田老師は本山に参り、「さっき茶色の僧服をきた人が霊雲院に
入られたが一体だれなんですか?」
「なんだ知らないのか、花園大学の学長だよ」
その方が山田無文老師だったのです、まよわず花園大学に入学、
卒業後は神戸の修行道場
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