4月6~7日の大雨で水没した釧路湿原・・
今日(9日)の釧路湿原
湿原展望台からの風景です。
雌阿寒岳はまだ雪を被っています
手前の湿原は水浸しになっています。
旧釧路川と新釧路川を分ける「岩保木水門」が見えます。
※岩保木水門からは水は流れていません・・開かずの水門です、この釧路川 下流に「幣舞橋」があります。
これだけ水位が上がって・・湿原にある丹頂の巣は大丈夫だろうか?
春にイトウやアメマス釣り人の立ち寄る駐車場は完全に水没しています。
今日(9日)の釧路湿原
湿原展望台からの風景です。
雌阿寒岳はまだ雪を被っています
手前の湿原は水浸しになっています。
旧釧路川と新釧路川を分ける「岩保木水門」が見えます。
※岩保木水門からは水は流れていません・・開かずの水門です、この釧路川 下流に「幣舞橋」があります。
これだけ水位が上がって・・湿原にある丹頂の巣は大丈夫だろうか?
春にイトウやアメマス釣り人の立ち寄る駐車場は完全に水没しています。
雪解けが進むときに大雨が降れば
湿原はこんなになってしまうのですね。
どこの展望台から撮った写真なのでしょうか?
釧路湿原の風景は独特で
いつも原田康子の小説を思い出します。
釧網線・・細岡駅の少し上にある「細岡展望台」です。
展望台からは、釧路川の大きな蛇行と広大な釧路湿原
と雄阿寒岳・雌阿寒岳を見ることができます。
春の大雨は丹頂が巣作りの真っ最中なので巣が流され
ないか心配です・・自然の摂理ですが。
文学的な小説は縁がない?ので失礼します。