旭岳の紅葉

２２日　旭岳の紅葉登山つづき、チングルマの群生地裾合平周辺の紅葉です。




熊ヶ岳の裾から中岳温泉方向の風景です。




中岳温泉へ降りる登山道・・夏は高山植物が綺麗に咲いています。





中岳温泉・・

普段は登山者の疲れを癒す足湯ですが

ときどき勇気のある登山者が入浴しています？





旭岳

西側からみると山頂部が平に見える。





チングルマの紅葉




裾合平はチングルマの大群生地です。





曇り空・・ときどき晴れ間がみえる。




木道

春　深く積もった雪の重みと設置してから年月が経っているので腐食が進んでいる木道です。





ウラジロナナカマド

実は赤く

ホシガラスのエサに成るのだろうか？




ガンコウランの実

これもホシガラスやシマリスの冬場にむけて大切な食料かな？


明日は黒岳登山です。

旭岳紅葉登山

２２日　旭岳紅葉登山




早朝は晴れ・・気温４℃

旭岳山頂部はやっぱり雲がかかっている。




チングルマは朝露に濡れ真っ赤に紅葉している。





シラタマの実





風が強い

爆裂火口から吹き上げる白煙が真横にたなびいている。





オヤマノリンドウ

まだ元気に咲いていた。










登山道から振り返って・・

ロープウエイ駅の上にまだお月さんが出ていました。





旭岳山頂・・

７合目あたりから強い横風と硫黄の匂い 息が詰まりそうになる、登山道は所々霜柱がたっていました

そして山頂は霧と強風と氷点下に近い気温？　じっとしていると寒いです。

「山頂の標識」と記念写真？を撮ってすぐに一周コースに下山します。




旭岳の裏側の雪渓をみながら急斜面のガレ場を下った・・

ここまでくると強風は凪、登山道を歩くには丁度良い。

間宮岳から裾合平の紅葉写真は・・つづきがあります。

高原沼（緑沼）・・紅葉

高原沼からさらに鮮やかな紅葉を見ながら緑沼へ





緑沼の紅葉

綺麗です・・

ここから白雲岳や緑岳に残る雪渓が見えています。





遊び心で見てください・・

不思議な画





登山道から見える紅葉も一層鮮やかですね。




大学沼

峰の上は高根ヶ原、斜面には夏を越えても溶けていない雪渓があります。

大学沼は食事場所です・・ヒグマ対策で食事休憩場所が決まっています。










青空と優しい湖面・・登山日よりです。










コン太？





天空の湖・・気に入っている風景です。





今年の「高原沼めぐり」紅葉登山は日和に恵まれて最高でした。

高原沼・・紅葉

２６日　高原沼の紅葉が見頃になっています





紅葉が見頃です。




午前７時

ヒグマ情報センターで今日の熊出没情報を聞き・・

ここから登山道へ出ていきます。





青空と黄葉





分岐です

登山道は峰楓が黄色のトンネルを作っています。





土俵沼

遠くに高根ヶ原の雪渓も見えています。





緑の苔も美しい・・





滝見沼の黄葉です。




湖面に映えます





高原沼は最高の紅葉で登山者を迎えてくれました。

続きます・・

朝焼けに染まる摩周湖

朝焼けに染まる摩周湖（１８日）





午前４時３０分ころ

摩周湖は紅く染まって朝をむかえる・・





すばらしい朝です・・





摩周湖の日の出写真を撮りにきている・・

こんなに赤く染まった摩周湖は初めてです。






湖面も空の彩を映し綺麗です。










摩周岳山頂からの日の出





カムイシュ島もピンク色の湖面に包まれ

なんだか幸せそう・・？





風紋も美しく湖面を飾っています。

摩周湖・・十三夜

台風一過で天気が回復、昨夜（１７日）摩周湖の月を見てきた・・





１９日が十五夜なんですが。





十三夜の月なので、まだ明るい内にお月さんが上ってきた。






湖面は光の道で輝き出します。





月明かりに浮かぶ風紋・・神秘的な妖しい模様が浮かび上がります。














夕方の摩周湖

久しぶりの青空です。

滝霧・・摩周湖

摩周湖の「滝霧」すっかり有名になった




霧もこの程度なら・・霧の摩周湖

※数年前の写真です（全部）





網走の方から藻琴山の稜線を越えた霧が屈斜路湖を埋め尽くし・・摩周湖に流れ込んでいます。





霧は滝のように勢いよく摩周湖に流れ込み湖を埋め尽くしてしまう。





摩周湖から溢れた霧は勢いよく摩周湖の崖を駆け上がって外に出ていきます。











湖面が薄い太陽の光に輝き・・強風で湖面には風紋が描きだされた。

奇岩・・涙岬

奇岩・・涙岬（浜中町）




夏も終わり、訪れる観光客も少なくなってきた。





少し小高いところを越えると「涙岬」

岬先端の岩肌に乙女の顔が見えます。





涙岬・・





崖の上から見える太平洋の波
















秋空に変化してきました。





草原の花々は秋の風情になっています。

釧路大漁どんぱく花火大会

７日　北海道では最大の「三尺玉花火」の打ち上げがありました。





三尺玉花火です。

花火の直径が６００ｍとか・・

身体に響く重低音





火花は海面まで落ちてきて・・船が小さく見えます。










































釧路川・・河口






河口から少し上流・・幣舞橋近くでも花火の打ち上げがあります。

花火大会が始まる少し前に小雨が降って心配しましたが、雨も降らず無事終了した。

うさぎ岩・・奇岩

太平洋に突き出た岬の突端にある うさぎ岩です。





午前中　青空だったのでうさぎ岩の夕陽と思い出かけたら、残念曇ってきた・・





千島笹の原っぱを進むとうさぎの耳が見えてくる










厚岸湾の入り口に浮かぶ

うさぎの耳の上に見える　島 ↓





小島・・左の島は大黒島

小島には夏だけ昆布漁を営んでいる漁師さんが住んでいます
一年中住んでいて・・私が小学生のころはは島に小学校もあった。






野原には秋の花　リンドウも咲いています。