神秘の摩周湖

神秘の摩周湖






幻想的な美しい姿をあらわした






カムイッシュ島






摩周の外輪山もきれいに写り込んでいます






少し風が吹いてきたのか 手前側から波立ってきました。







湖面がまるで鏡のようになった摩周湖






一瞬の輝き

神秘の摩周湖




※明日からヤボ用ででかけます。

屈斜路湖の白鳥

白鳥は温泉が湧き出る屈斜路湖の湖岸でのんびり・・・





オオハクチョウ

近くで見るととても大きくびっくりサイズです。





日中は寝ている

白鳥も





マガモ





コタンの露天風呂

入浴客さんはいませんでしたが、露天風呂の近くには白鳥がたくさんいます。






砂湯

地熱が高いので湖岸の水は温い

湯気が立ち上っていました。





オオハクチョウはこの温い温泉で気持ちよさそうに寝ています。






摩周湖

一部分だけ氷った湖面も見られました



暖冬の影響・・

今年の摩周湖は全面結氷にはならないかもしれない・・？

雨氷の花が咲いた

摩周湖の木の先端にも「雨氷」が光っていた

摩周湖は第一展望台下側が凍っている（２月１６日）





日曜日（１４日）から１５日にかけて降った雨が木々に氷りの花を咲かせた

雨氷（うひょう）と言う珍しい現象・・






　木に冷たい雨があたって瞬間に凍り付く現象

　氷りに包まれたカラ松です。







太陽の光に照らされキラキラ光ってとても幻想的な風景を醸し出しています

まるでイルミネーション


日中の気温もマイナス気温なので１６日になっても溶けずに残っていました。

餌台に来るアカゲラ

毎日餌台に来るアカゲラ





餌台に絡まっているツルウメモドキと柱の隙間にヒマワリの種を挟んで

器用に突っついて食べています。





餌台の向日葵の種が無くなると　下に落ちている？？

ヒマワリの種を探して食べます（笑）

雪が積もっているのでアカゲラも餌不足？

この時期、美味しい食べ物がある餌台は簡単に食べられる場所

一日に何度もやって来ます。

オジロワシ

悠然と青空を飛ぶオジロワシ





大きな爪でしっかりと掴んでいる。





空中でも爪を広げ獲物を狙っているように見えます。

















獲物に狙いを定め急降下の体勢に入ります





青空によく似合うオジロの飛翔

いくら見ていても飽きないオジロの姿・・

丹頂・・音羽橋

丹頂が「寝ぐら」にしている雪裡川（セツリ川）の夜明け


２月６日　音羽橋から






丹頂の朝は遅い・・

午前９時３０分ころ

丹頂は餌場に向かって一斉に飛び立ちます。





ばらばらになって夜明け前から待っているカメラ愛好者がいる音羽橋に向かって飛んできます。










丹頂にカメラを向けて・・

アッという間に目の前を通り過ぎていく






雪裡川（セツリ川）にはまだ飛び立たずに残った丹頂がいます










陽が昇っても川の中でのんびり過ごす丹頂もいます。






優雅に飛行する姿を目にやきつけて

音羽橋をあとにしました。





阿寒町のオジロワシを撮りに・・





寒い朝でした、カラ松の木にうっすらと樹氷が咲いていました。

丹頂・・中チャンベツ

中チャンベツ（標茶町）の丹頂






午後３時３０分ころ

あと３０分もすると日がしずむ時間帯・・





７０～８０羽　くらい集まっています。













夕方　空が少しだけ色づいてきました

夕方になると、ここ中チャンベツの丹頂は別寒辺牛湿原に帰っていきます。

海が凍った

シバレタ朝・・海が凍った（２月２日）

「けあらし」が発生しています





今朝の気温が－２０℃くらいまで下がった・・！？

ハスの葉氷が海一面に浮かんでいます。






海上には「けあらし」がかかって幻想的な風景を醸し出しています。





風の吹く方向に「けあらし」は流れていきます。






極弱い風によって海上を漂うけあらし







２月２日・・厳寒の摩周湖





斜里岳もくっきり見えました。





第一展望台からの風景













厳寒期にもかかわらず観光バスも来ています。