椎葉村(しいばそん)・・平家落人の里伝説がある山奥の村
出水市のナベヅルを見たあと いよいよ山奥の椎葉村へ・・
約30~40km先まで写真のような細い道・・車一台がやっと通れる曲がりくねった道
真っ直ぐな所はありません。
山奥のまた奥地を目指します・・
山間部にある村・・
椎葉村
ひえつき節の里
「平家伝説」
寿永四年(1185年)
壇ノ浦の合戦に敗れた平家一門は追っ手を逃れ山深い椎葉へ落ち延びた・・
斜面を利用した民宿
鶴富屋敷
築 約300年
鶴富姫と那須大八郎(源氏の追って)の恋物語がある
(観光案内のお嬢さんに強く勧められてビデオ鑑賞した・・観光客は私だけ?)
椎葉村・・
再度訪れてみたがやっぱり山奥
こんな山奥までよく逃げ延びてきたことに関心してしまいます。
出水市のナベヅルを見たあと いよいよ山奥の椎葉村へ・・
約30~40km先まで写真のような細い道・・車一台がやっと通れる曲がりくねった道
真っ直ぐな所はありません。
山奥のまた奥地を目指します・・
山間部にある村・・
椎葉村
ひえつき節の里
「平家伝説」
寿永四年(1185年)
壇ノ浦の合戦に敗れた平家一門は追っ手を逃れ山深い椎葉へ落ち延びた・・
斜面を利用した民宿
鶴富屋敷
築 約300年
鶴富姫と那須大八郎(源氏の追って)の恋物語がある
(観光案内のお嬢さんに強く勧められてビデオ鑑賞した・・観光客は私だけ?)
椎葉村・・
再度訪れてみたがやっぱり山奥
こんな山奥までよく逃げ延びてきたことに関心してしまいます。
椎葉村は九州で一番の秘境かもしれませんね、今回はナベヅルを見て「人吉」側から入ったのですがすごい山道でした約30kmは曲がりくねって車一台やっと通れる道、途中すれ違った車は3台だけでした。
道は全部舗装はされています。
鶴富屋敷の隣に民宿がありました、そこで山菜そばを
食べて近くの資料館を見て・・出口に壇ノ浦の戦いに敗れた平家討伐の命を受けた那須大八郎が、椎葉山中に暮らす平家残党を哀れみ建立した椎葉厳島神社があります。 (平家一族が拝した厳島神社)
なにも無いような小さな山村ですが心引かれる村です。
九州や四国の山奥の道は細く曲がりくねっていますね
絶対北海道では無いと思われるような道、ドライブは
楽しいですが疲れます、運転初心者はこの山道は通り抜けられないような気がしています。
再度・・3度目かな訪れても相変わらずの山奥、よくここまで逃げ延びてきたものと今更ながら関心しています。
私の行ってみたいところに一つなんですよね。もう30年以上前からバイクで行きたかったところです。
ただ当時と違うのは多少、舗装道路の部分が増えた程度でしょうか。
鶴富屋敷を見て、民宿ひえつき荘にぜひ泊ってみたいものです。
九州の山奥は、北海道の山奥と違って、鬱蒼としていますね。
熊や動物以外のなにかが出てきそうな・・・。
これまたすごい場所に建つ、すごい歴史のあるお宿にお泊りになったのですね。
ナビに表示されていても不安になりそうです。