尾岱沼の越冬エゾシカ つづきです
海峡を挟んで遠くのに見える白く雪を被った山は北方領土の国後島です
年老いているように見えるエゾシカ
海岸のテトラに止まっていたオオワシ・・チョット遠かった？
海峡を挟んで遠くのに見える白く雪を被った山は北方領土の国後島です
年老いているように見えるエゾシカ
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奈良の鹿の大きさに見慣れていると北海道
のエゾシカはだいぶ大きいです、それにも
まして雄の鹿はもっと大きく威圧感さえあ
ります。
野生の鹿ですから角切りはありません、立
派な角をもったオス鹿が群れていました。
奈良の鹿とは大違い。
こちらは観光客がけがをしないように
早くに角を切ってしまいます。
エゾシカは奈良公園の鹿と違い大きいです、特に
オス鹿は大きいしツノも立派です。
知床の鹿は人慣れしているので車や人が居ても
全然逃げるようなことはありません、厚岸の鹿は
市街地の道を集団で散歩しています・・！？
国後島までは１６ｋｍと・・近いというか遠いと
感じるか、しかし海峡を挟んで目の前に見えています。
北方領土国後島も、日本の国土のような近さで・・・・。
何時になったら返還されるのかも未定で、ただ経済開発に共同でなんて言っているがその行方は未知ですね。
エゾジカといえば、先日テレビで知床の道路を、走行中の
車の前を悠遊と歩いているのを見ました。あまり人には
無鑑賞な動物のようにも見えますね。ただ車にはねられるような事もあるのでは。