エデンのフランス家庭料理講座 Les cours de cuisine francaise d'Eden1-ラタトゥイュ
今回から、フランス家庭料理講座を始めます。どこの家庭でも作られているようなおなじみの料理を紹介していきたいと思います。第一回はラタトゥイユ(Ratatouille)です。南仏プロヴァンス地方の家庭料理です。ラタトゥイユの語源はフランス語のTouiller(かき混ぜる)で、初めのRata-は軍隊言葉で「ごった煮」という意味だそうです。
それでは、夏野菜をたくさん使って、何にでも合う人気のお惣菜をつくっていきましょう。 ちなみに講師は私です(笑)。
材料(4~5人分)
トマト tomatos 大3~4個
玉ねぎ oignons 1個
にんにく ail 1かけ
ズッキーニ courgettes 2~3本
ナス aubergines 大1(日本の小さいナスなら2~3本)
赤(黄)ピーマン poivrons 1個
塩 sel ひとつまみ
オリーブ油 huile d'olive 大さじ3
白ワイン vin blanc 大さじ1~2
その他、好みで
香草 herbes(タイム、ローリエ、フェンネル、セルフィーユなど) 少々
トマトピューレやトマトペースト 大さじ1位
作り方
① トマトは湯剥きしざく切りにします。熱湯に入れ皮がめくれてきたら水にとると、すぐに剥けます。
② みじん切りのにんにくと玉ねぎをオリーブ油大さじ1で、中火でよく炒めます。
③ ズッキーニを半月切り、赤ピーマンを2センチ角に切ったものを加え、油がなじむまで炒めます。
④ 2センチ角に切ったナスを加え、オリーブ油大さじ2を加え、よく炒めます。
⑤ トマトを加え、塩を加え(味を見ながら加減する)、白ワインを加えてよく混ぜ合わせ、ふたをして15分以上煮る。(トマトの味が弱ければ、トマトペーストなどを加えてもよい)。
こんな感じになってきます。
⑥ 好みでハーブ類を加え軽く炒めて、出来上がり。
そのまますぐ食べても、冷蔵庫で冷やして、次の日などに食べてもおいしいです。たくさん作り置きしておくと便利です。よく冷えたロゼや白ワインと一緒に…。
Bon appetit!
応援よろしくお願いします
今回から、フランス家庭料理講座を始めます。どこの家庭でも作られているようなおなじみの料理を紹介していきたいと思います。第一回はラタトゥイユ(Ratatouille)です。南仏プロヴァンス地方の家庭料理です。ラタトゥイユの語源はフランス語のTouiller(かき混ぜる)で、初めのRata-は軍隊言葉で「ごった煮」という意味だそうです。
それでは、夏野菜をたくさん使って、何にでも合う人気のお惣菜をつくっていきましょう。 ちなみに講師は私です(笑)。
材料(4~5人分)
トマト tomatos 大3~4個
玉ねぎ oignons 1個
にんにく ail 1かけ
ズッキーニ courgettes 2~3本
ナス aubergines 大1(日本の小さいナスなら2~3本)
赤(黄)ピーマン poivrons 1個
塩 sel ひとつまみ
オリーブ油 huile d'olive 大さじ3
白ワイン vin blanc 大さじ1~2
その他、好みで
香草 herbes(タイム、ローリエ、フェンネル、セルフィーユなど) 少々
トマトピューレやトマトペースト 大さじ1位
作り方
① トマトは湯剥きしざく切りにします。熱湯に入れ皮がめくれてきたら水にとると、すぐに剥けます。
② みじん切りのにんにくと玉ねぎをオリーブ油大さじ1で、中火でよく炒めます。
③ ズッキーニを半月切り、赤ピーマンを2センチ角に切ったものを加え、油がなじむまで炒めます。
④ 2センチ角に切ったナスを加え、オリーブ油大さじ2を加え、よく炒めます。
⑤ トマトを加え、塩を加え(味を見ながら加減する)、白ワインを加えてよく混ぜ合わせ、ふたをして15分以上煮る。(トマトの味が弱ければ、トマトペーストなどを加えてもよい)。
こんな感じになってきます。
⑥ 好みでハーブ類を加え軽く炒めて、出来上がり。
そのまますぐ食べても、冷蔵庫で冷やして、次の日などに食べてもおいしいです。たくさん作り置きしておくと便利です。よく冷えたロゼや白ワインと一緒に…。
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