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チラシの裏

なんてたんぽぽな娘

2013年02月25日 | SF
ダヴィンチのコラムで「ビブリア古書堂の事件手帖」が紹介されて、
登場する本の名前があがっておりました。

マニアックでも売れる! “ビブリア古書堂効果”がすごい!

あーー、あれ?
「たんぽぽ娘」が風見潤「作」になってる。
そこはロバート・F・ヤングでないと。
「時計じかけのオレンジ」はちゃんとアンソニー・バージェスになっているんですから。

この集英社コバルト文庫をネタにしているとしても、ちょっとマズいのでは。
風見潤「編」ですから。
作品はいい話なんですよ。
って調べたらすごい値がついてんですね。
「たんぽぽ娘」だけ読むのなら創元推理文庫の
「年刊SF傑作選2」(ジュディス・メリル編)で読めます。




って、これも品切!?
年刊SF傑作選が品切れというのは由々しき問題では。

あとはここで収録されている本を探すしか。
ロバート・F・ヤング


「ビブリア古書堂の事件手帖」ってラノベ?
テレビで放映中?
剛力彩芽が主演?
ゴーリキ招来!超力招来!(すんませんイナズマン)




改めて聞くと子門真人の弾けっぷりがイツツバンバラなみ
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