単著が何冊か異なった出版社から出ていたものの、
これまでマージェリー・アリンガムの体系的な紹介はされていなかったはずなので、
期待してます。アリンガム初体験ですし。
が、この1冊読んだだけの感想では、ミステリ的な切れ味を期待するより、
シリーズ探偵キャンピオンの魅力を味わう、というところでしょうか。
このスノッブな主人公とその世界に魅力を感じないと、読むにはツラいかもしれません。
捕物帳的な読み方が似合いそうです。
これまでマージェリー・アリンガムの体系的な紹介はされていなかったはずなので、
期待してます。アリンガム初体験ですし。
が、この1冊読んだだけの感想では、ミステリ的な切れ味を期待するより、
シリーズ探偵キャンピオンの魅力を味わう、というところでしょうか。
このスノッブな主人公とその世界に魅力を感じないと、読むにはツラいかもしれません。
捕物帳的な読み方が似合いそうです。
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