ジュール・ド・グランダンシリーズは、カーナッキシリーズのように曖昧な結末ではなく、
謎解きがあって望ましい結末を迎えます。
さらに、たいていの作で若い女性が裸に近い状態で登場するんですね。
いまで言えば萌え成分100パーというか、
深夜アニメの4話~7話あたりの温泉エピソード状態というか。
おおかたの読者の望むハッピーエンドと萌え場面の組み合わせが人気を呼んで長大なシリーズになったと思われます。
唯一の長編「悪魔の花嫁」の解説でも大瀧啓裕がほぼ同じことを書いているので、
まず間違いないところだと。
論創社「グランダンの怪奇事件簿」収録の「死人の手」は、
カーの某作に少し影響を与えているような。
※あしべゆうほの「悪魔の花嫁」は完結したのだろうか?
それと、この表紙イラストは生頼範義?と思ったら、鈴木康士という方でした。
謎解きがあって望ましい結末を迎えます。
さらに、たいていの作で若い女性が裸に近い状態で登場するんですね。
いまで言えば萌え成分100パーというか、
深夜アニメの4話~7話あたりの温泉エピソード状態というか。
おおかたの読者の望むハッピーエンドと萌え場面の組み合わせが人気を呼んで長大なシリーズになったと思われます。
唯一の長編「悪魔の花嫁」の解説でも大瀧啓裕がほぼ同じことを書いているので、
まず間違いないところだと。
論創社「グランダンの怪奇事件簿」収録の「死人の手」は、
カーの某作に少し影響を与えているような。
※あしべゆうほの「悪魔の花嫁」は完結したのだろうか?
それと、この表紙イラストは生頼範義?と思ったら、鈴木康士という方でした。
これは新刊で購入しました。
でも読みたかった作品は収録されてなく
ガッカリしました。
はじめてシーベリイ・クインを知ったのが
青弓社の"ウィアード"3巻目「奇妙な中断」でした。
後になって角川文庫の”クリスマス・ストーリー:贈り物”
にも他の作品が収録されているのを知り、偶々持っていたりしました。
わたしも角川の「贈り物」を持ってます。
「道」でシーベリイ・クインが好きになりました。
青心社の「ウィアード傑作選」とは!
そちらの方面はあまり詳しくはないのですが、
お好きなのですね。
この手(周辺)は割合読んでいます。
影響下映画も結構あるので
自分にとっては必然ともなってしまいました。
あ、そうだ
青弓社→青心社でしたね失礼しました。
何かと勿体つけた東京創元社は嫌いなので
もっともっとこの手を出して欲しかった。
それにしても「クトゥルー」最終巻の背表紙を
変更したのには腹が立つ。