今朝は、どういうわけか、目覚まし時計が鳴らなかった。
そのお陰で、夢の中に出てきた母と、一緒に、長く過ごすことができた。
実は、昨夜、ベッドに入る前、母の事を想っていた。
「会いたいなあ。。お母さんに、たまらなく会いたいよ。もう一度、会いたい!」
と強く願ったからかもしれない。
今まで、見た母の夢は、いつも悲しい夢だった。
母と一緒に、ご飯を食べる夢が多かった。
でも、いつも、一緒に過ごせたと思ったのに、突然、母が、もうこの世にいないことに、愕然として、夢から覚めるのだった。
食べることが好きだった母。
母が生きているときは、贅沢はしないものの、外食を楽しんだり、一緒に、スーパーで買い物をして、料理をして、私が手伝う役目だったのに、いつの頃からか、母が手伝う役目になっていた。
母は私と食事をするのが、唯一の楽しみだった。
特に病気をしてから、あまり出かけられなくなった母にとって、唯一の楽しみは、私がイギリスから帰って来た時に一緒に食べることだった。
今朝がた見た夢は、母と一緒に旅をしてる夢。
しかも、海外で、行ったことのないメキシコかどこか、南アメリカの国なのだ。
息子が宿を予約しようとしてくれてるが、言葉が通じない。
私と母は、タクシーに乗って、行き当たりばったりの旅をしている。
ある場所に着いた。
そこは、何となくさびれた感じの場所。
私たちは、車から降りて、1軒の宿屋兼、レストランのようなところに入っていく。
メキシコ人であろう、40代くらいの女性が経営している。
長いテーブルには、エスニックな料理が、いっぱい並べられていて、とても美味しそう。
そのダイニングの窓からは、外が見えて、そこから、ウルトラマリン(群青色)の海が見える。
どうやら、ポートのようで、大きな船が、見えたりしている。
まさか、港町に近い所に来るなんて思いもしなかった。
宿の、おかみさんは、とてもフレンドリーで、ここに宿泊することに決めた。
母と、宿の中を見渡している。
宿の中には、客たちが、くつろいでいる。
何となく、ユースホステルのような感じ。
そこで、目が覚めた。
「え?もうこんな時間?!」目覚まし時計が鳴らなかった。
電池を確かめてみた、そして、もう一度試してみたら、ちゃんと鳴る。
不思議だな。。
まるで、母が私との時間を作るために、目覚まし時計を止めていたみたいだ。
最近、描いた水彩画。
そのお陰で、夢の中に出てきた母と、一緒に、長く過ごすことができた。
実は、昨夜、ベッドに入る前、母の事を想っていた。
「会いたいなあ。。お母さんに、たまらなく会いたいよ。もう一度、会いたい!」
と強く願ったからかもしれない。
今まで、見た母の夢は、いつも悲しい夢だった。
母と一緒に、ご飯を食べる夢が多かった。
でも、いつも、一緒に過ごせたと思ったのに、突然、母が、もうこの世にいないことに、愕然として、夢から覚めるのだった。
食べることが好きだった母。
母が生きているときは、贅沢はしないものの、外食を楽しんだり、一緒に、スーパーで買い物をして、料理をして、私が手伝う役目だったのに、いつの頃からか、母が手伝う役目になっていた。
母は私と食事をするのが、唯一の楽しみだった。
特に病気をしてから、あまり出かけられなくなった母にとって、唯一の楽しみは、私がイギリスから帰って来た時に一緒に食べることだった。
今朝がた見た夢は、母と一緒に旅をしてる夢。
しかも、海外で、行ったことのないメキシコかどこか、南アメリカの国なのだ。
息子が宿を予約しようとしてくれてるが、言葉が通じない。
私と母は、タクシーに乗って、行き当たりばったりの旅をしている。
ある場所に着いた。
そこは、何となくさびれた感じの場所。
私たちは、車から降りて、1軒の宿屋兼、レストランのようなところに入っていく。
メキシコ人であろう、40代くらいの女性が経営している。
長いテーブルには、エスニックな料理が、いっぱい並べられていて、とても美味しそう。
そのダイニングの窓からは、外が見えて、そこから、ウルトラマリン(群青色)の海が見える。
どうやら、ポートのようで、大きな船が、見えたりしている。
まさか、港町に近い所に来るなんて思いもしなかった。
宿の、おかみさんは、とてもフレンドリーで、ここに宿泊することに決めた。
母と、宿の中を見渡している。
宿の中には、客たちが、くつろいでいる。
何となく、ユースホステルのような感じ。
そこで、目が覚めた。
「え?もうこんな時間?!」目覚まし時計が鳴らなかった。
電池を確かめてみた、そして、もう一度試してみたら、ちゃんと鳴る。
不思議だな。。
まるで、母が私との時間を作るために、目覚まし時計を止めていたみたいだ。
最近、描いた水彩画。