バタクハウスカットのドレスシャツです。
昨年パターンオーダーしていた物が出来上がりました。
生地はトーマスメイソン 100双の物。
色はライラックです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ce/a8743fada83f92119a59ec932794f35b.jpg)
デジカメでライラックの色を出すのは
ことのほか難しく
下の写真が一番現物に近い色だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/86/e60b134cc6691e36a2fb82936f919f42.jpg)
ブラックウオッチのジャケットを
銀座のパーソナルテーラーで
現在ビスポークしていますが
この裏地もライラック。
その裏地を使用して、ポケットスクエアも
ビスポークしようと
企んでいます。
そう、私は今、ちょっとした
ライラック病にかかっています。
年齢も40代後半になると
なるべく奇麗な色のシャツを着た方が
良い様な気がします。
そんな場面にこのライラックと言う色は
良いと思います。
さて、今回の生地は100双。
140双のシャツもいくつか持っていますが
100双辺りの生地が
コットンの質が良ければという前提は付きますが
とても実用的で快適に着用出来ると思います。
襟はラウンドカラーです。
バタクハウスカットの襟サンプルでは
ラウンドカラーはなく
タブカラーとなっていますが
このタブを取りラウンドカラーだけで
作る事が可能です。
バタクハウスカットでの
シャツのオーダーは2回目になりますが
前回はネック周りが好みに対して
やや緩く感じられたので
そこを中心に補正しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ba/fc238baf716b9db1631d61eeba172c85.jpg)
首周りは今回はジャストフィットとなりました。
写真を見るとわかりますが
私の場合、右肩が1cm下がっているので
大半のオーダーの場合、フィッターの方は
だいぶ苦労されているようです。
フランコプリンツィバリのスーツも
その部分はかなり補正を入れています。
又、以前ご紹介した
パーソナルテーラーのドレスシャツしかり。
写真でわからないのは
補正がパーフェクト行われているからです。
但し、パターンオーダーの場合はビスポークと違い
そこまでの修正は難しいでしょうから
どうしても右肩を中心にしわは
多少出てしまうと思います。
何度か着用し、洗濯するうちに
生地が柔らかくなり
多少は目立たなくなる可能性は
あると思います。
パターンオーダーでどこまで
フィッティングを極められるのかは
引き続きトライしてみようと思います。
さて、後ろ姿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e0/5e16692c19401974b7efd3b9ae49e491.jpg)
イタリアのシャツもそうですが
腕は動きやすいようやや長めに作ってあります。
バタクハウスカットの場合は
剣ボロの部分にボタンがありませんが
この仕様、私は結構好きです。
(より詳細にご紹介する為に
シャツ姿をアップしました。
ご容赦下さ~い。)
ということで
暫くはライラック病が続くかもしれません。
ライラック
春らしいとても良い色だと思います。
昨年パターンオーダーしていた物が出来上がりました。
生地はトーマスメイソン 100双の物。
色はライラックです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ce/a8743fada83f92119a59ec932794f35b.jpg)
デジカメでライラックの色を出すのは
ことのほか難しく
下の写真が一番現物に近い色だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/86/e60b134cc6691e36a2fb82936f919f42.jpg)
ブラックウオッチのジャケットを
銀座のパーソナルテーラーで
現在ビスポークしていますが
この裏地もライラック。
その裏地を使用して、ポケットスクエアも
ビスポークしようと
企んでいます。
そう、私は今、ちょっとした
ライラック病にかかっています。
年齢も40代後半になると
なるべく奇麗な色のシャツを着た方が
良い様な気がします。
そんな場面にこのライラックと言う色は
良いと思います。
さて、今回の生地は100双。
140双のシャツもいくつか持っていますが
100双辺りの生地が
コットンの質が良ければという前提は付きますが
とても実用的で快適に着用出来ると思います。
襟はラウンドカラーです。
バタクハウスカットの襟サンプルでは
ラウンドカラーはなく
タブカラーとなっていますが
このタブを取りラウンドカラーだけで
作る事が可能です。
バタクハウスカットでの
シャツのオーダーは2回目になりますが
前回はネック周りが好みに対して
やや緩く感じられたので
そこを中心に補正しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ba/fc238baf716b9db1631d61eeba172c85.jpg)
首周りは今回はジャストフィットとなりました。
写真を見るとわかりますが
私の場合、右肩が1cm下がっているので
大半のオーダーの場合、フィッターの方は
だいぶ苦労されているようです。
フランコプリンツィバリのスーツも
その部分はかなり補正を入れています。
又、以前ご紹介した
パーソナルテーラーのドレスシャツしかり。
写真でわからないのは
補正がパーフェクト行われているからです。
但し、パターンオーダーの場合はビスポークと違い
そこまでの修正は難しいでしょうから
どうしても右肩を中心にしわは
多少出てしまうと思います。
何度か着用し、洗濯するうちに
生地が柔らかくなり
多少は目立たなくなる可能性は
あると思います。
パターンオーダーでどこまで
フィッティングを極められるのかは
引き続きトライしてみようと思います。
さて、後ろ姿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/e0/5e16692c19401974b7efd3b9ae49e491.jpg)
イタリアのシャツもそうですが
腕は動きやすいようやや長めに作ってあります。
バタクハウスカットの場合は
剣ボロの部分にボタンがありませんが
この仕様、私は結構好きです。
(より詳細にご紹介する為に
シャツ姿をアップしました。
ご容赦下さ~い。)
ということで
暫くはライラック病が続くかもしれません。
ライラック
春らしいとても良い色だと思います。