2週間ぶりのご無沙汰でした。
去る11月12~13日に神戸で行われた
「ツイード ア ウォーク2011」に
参加してきました。
今回もとても盛況で
北海道など普段中々お会い出来ない会員の方とも
お会い出来、とても愉しい集いとなりました。
「ツイード ア ウォーク」
まずは神戸ファション美術館の講演会から
スタートです。
冒頭の写真の方は
あの著名な石津祥介氏。
石津氏は
あの『 VAN JACKET』創業者・故 石津謙介氏のご長男。
有限会社石津事務所の代表でもあり
ファッションデザイナー、ファッションディレクターとしても
ご活躍の方です。
今回の会場は机を取り払い椅子だけ。
しかも講演者の
すぐ近くに椅子が設置されていたので
とても和やかな雰囲気で始まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e4/9d7f9ab753081fd54be864c682f77cc0.jpg)
さて、講演のテーマは
「石津謙介生誕100周年記念」
パネラーは
SHIPS 顧問であり
メンズ・クリエイティブ・アドバイザーでもある
鈴木晴生氏。
物腰穏やかなとてもエレガントな方。
服好きの方なら良く雑誌に登場されているので
ご存知だと思います。
そしてもうお一方は
渋いヒゲがカッコいい
UA バイヤーであり
UA&SONS ディレクターの小木基史氏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e0/69d093e0b30d2706840300da9703b0ed.jpg)
当日は貴重なTAKE IVYの上映からスタートし
VANの話に留まらず当時のメンズファションから
現代に至るまで話は尽きる事がありません。
パネラーと石津氏とのやりとりは
服好きには大変興味深く
とても愉しい雰囲気で話は展開していきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d4/921054675c18b9aa5cf894e71a0293a9.jpg)
そして休憩をはさみ
第2部は
「映画に見るメンズ・ファッションのインスピレーション」
映画の服飾的なハイライトシーンを見ながら
当時のファッションについてフリートークしていくというもの。
トークショーの進行は先ほどの鈴木氏と
信濃屋のあの白井さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a8/1e3a4e17fe038c5f81c9a03f13a74559.jpg)
題材の映画は以下の通り。
1.The Shooting Party
2.BRIDESHEAD REVISITED
3.炎のランナー
4.断崖
5.汚名
6.スティング
7.ワンス・アポン・タイム・イン・アメリカ
8.俺たちに明日はない
9.コットンクラブ
10.ボードウォーク・エンパイア
これはファッションだけでなく
映画好きの方にも堪らないテーマではないでしょうか?
特に「The Shooting Party」の
エドワーディアンスタイルと
TVシリーズだった「BRIDESHEAD REVISITED」の
ブリティッシュトラッドはとってもかっこ良かった。
原作者Evelyn Waughの
「ウィットとトラッドは目立ちすぎないように」
という言葉もいいですね。
さて、ツイード ア ウォーク
まだまだ続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1f/5977d8d303231bc0a8eb2e55fd78b46b.jpg)
去る11月12~13日に神戸で行われた
「ツイード ア ウォーク2011」に
参加してきました。
今回もとても盛況で
北海道など普段中々お会い出来ない会員の方とも
お会い出来、とても愉しい集いとなりました。
「ツイード ア ウォーク」
まずは神戸ファション美術館の講演会から
スタートです。
冒頭の写真の方は
あの著名な石津祥介氏。
石津氏は
あの『 VAN JACKET』創業者・故 石津謙介氏のご長男。
有限会社石津事務所の代表でもあり
ファッションデザイナー、ファッションディレクターとしても
ご活躍の方です。
今回の会場は机を取り払い椅子だけ。
しかも講演者の
すぐ近くに椅子が設置されていたので
とても和やかな雰囲気で始まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e4/9d7f9ab753081fd54be864c682f77cc0.jpg)
さて、講演のテーマは
「石津謙介生誕100周年記念」
パネラーは
SHIPS 顧問であり
メンズ・クリエイティブ・アドバイザーでもある
鈴木晴生氏。
物腰穏やかなとてもエレガントな方。
服好きの方なら良く雑誌に登場されているので
ご存知だと思います。
そしてもうお一方は
渋いヒゲがカッコいい
UA バイヤーであり
UA&SONS ディレクターの小木基史氏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e0/69d093e0b30d2706840300da9703b0ed.jpg)
当日は貴重なTAKE IVYの上映からスタートし
VANの話に留まらず当時のメンズファションから
現代に至るまで話は尽きる事がありません。
パネラーと石津氏とのやりとりは
服好きには大変興味深く
とても愉しい雰囲気で話は展開していきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d4/921054675c18b9aa5cf894e71a0293a9.jpg)
そして休憩をはさみ
第2部は
「映画に見るメンズ・ファッションのインスピレーション」
映画の服飾的なハイライトシーンを見ながら
当時のファッションについてフリートークしていくというもの。
トークショーの進行は先ほどの鈴木氏と
信濃屋のあの白井さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a8/1e3a4e17fe038c5f81c9a03f13a74559.jpg)
題材の映画は以下の通り。
1.The Shooting Party
2.BRIDESHEAD REVISITED
3.炎のランナー
4.断崖
5.汚名
6.スティング
7.ワンス・アポン・タイム・イン・アメリカ
8.俺たちに明日はない
9.コットンクラブ
10.ボードウォーク・エンパイア
これはファッションだけでなく
映画好きの方にも堪らないテーマではないでしょうか?
特に「The Shooting Party」の
エドワーディアンスタイルと
TVシリーズだった「BRIDESHEAD REVISITED」の
ブリティッシュトラッドはとってもかっこ良かった。
原作者Evelyn Waughの
「ウィットとトラッドは目立ちすぎないように」
という言葉もいいですね。
さて、ツイード ア ウォーク
まだまだ続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1f/5977d8d303231bc0a8eb2e55fd78b46b.jpg)