毎日料理をしていると、作り過ぎてしまったものを冷凍しておいて、「これなんだろう??」と思う事がよくあります。
また、ソースやつけ汁を冷蔵庫にしまっておいて、何のソースかわからなくなることもよくあります。
その都度、ラベルを貼って、何のソースか、作った日はいつか書くように心がけているのですが、忘れてしまうこともしばしばです。
その為、いつのものか何なのかもわからず捨ててしまうことが多いです。
以前は、見ればいつ頃のものか何かも覚えていたのですが、最近は「これなんだろう??」が多くて困ってしまいます。
冷蔵庫の横に書き込み用の小さなラベルとペンを置いてあるのですが、書き忘れるのは「書きたい!」という気持ちにならないからかもしれません。
それで、かわいい手作りラベルがあれば「書いておきたい!」気持ちになるかもしれないと思ったので、手作り用の手作りラベルを作ってみました。

いい年をして世話が焼けますねえ。
でもこれからもっと世話が焼けるようになるでしょう。
欠けていく自分に悲しくなることもあると思うけど、ちょっと楽しく変えていけたらなあと思います。
でも、困ったことが起きた時、対策を考えるのは、なかなか、楽しいことかもしれませんね。それが上手く運ぶと尚更です。世の中に出ている便利な商品は、きっと、そんなことから生まれているかも!?
若いころ、かわいいシールがあるといいなあと思って探しましたが、適当なものが見つからず断念しました。その頃は、自分で作るなんて考えられませんでした。
今頃その願いが今頃叶うなんて・・・というか叶えました。ただこの年でかわいいラベルもないもんだとも思います。
だから他人にお勧めするのはどうかとも思いますが、特別な(進物用とか)時用ではなく、普段使いにすると、残り物も格調高くなっていいですよ。
ふらフラガールさんは、わざわざこんなラベルを貼るのは面倒というタイプですか?
もしよかったら作っておきますよ。名前入りで。
私は、梅干しなどを作ったら、ジップロックに、直接、作った年月を書いてしまっていました。家用だし、これで良いと思い込んでいた証拠だと思います。ホント、こんな可愛いシールがあれば、貼りたくなるでしょうね。今度、会った時、是非、ちょうだいね。名前入りとは、嬉しいなあ!それまで、自分で、楽しみながら作ってみたいと思います。!
おしゃべり花さんのように、若い頃、「可愛いシールがあるといいなあ」と思ったことがないのですねえ。おしゃべり花さんの心は、気づきや希望などで満ち溢れていたのだと思います。
よかった。あればきっと使いますよ。
用意しておきます。