先日は、ハミングバードの映像を載せましたが、あの映像の後ろの方でもしきりと小鳥の鳴き声がしていました。
それで、バードウォッチングをしてみることにしました。 ほんの15分ほどですが庭に座っていると、たくさんの小鳥がやって来て、忙し気に木々を飛び交っているのを見ることができました。その動きの早いこと、写真に撮るのが難しいです。やっといくつか撮れたので載せます。
Bewick's Wren (シロハラミソサザイ)
この鳥は、塀の側面に止まることができます。小さくて動きが早いので、やっと撮れた一枚です。
しっぽの縞々がおしゃれです。
この度、名前から調べていた際、日本昔話に「ミソサザイは鳥の王様」という話を見つけました。この鳥は、日本にも昔からいたんですね。それからグリム童話にも「ミソサザイと熊」というお話があるようです。なんだかどこの国でもこの鳥は、人々に近い存在だったのでしょうか。すずめみたいな鳥なのかな。
又さえずりもかわいらしいのだそうです。
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Archivo Cedar Waxwing (ヒメレンジャク)
この鳥は群れでやって来ます。餌場になっているのは、裏の家の柿の木です。
裏の家の人はインドかイスラエル系の家族で、柿は食べないようです。(植えた人は初代の家主で、何度か家主が変わっています。)ですので、いつまでも柿が木に残っています。たくさんの鳥やリスが餌場にしています。
なんてスタイリッシュなんでしょう。黄色もきれいだし、顔のあたりの黒い模様もきりっとしていていい感じ。何より背羽の小さなワンポイントが効いています。
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Pine siskin (マツノキヒワ)
パインだから、松の木に来るのでしょう。写真を撮った時はイチジクの木にいましたが、近くに松もあります。
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Yellow rumped warber (キヅタアメリカムシクイ)
この鳥も黄色のメッシュが粋ですねえ。ざっくり小鳥と思っていましたが、こんなに違ったなんて失礼しました。
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California towhee (カリフォルニアトウヒチョウ)
この鳥は、ちょくちょく見かけます。おなじみさんです。でも今回初めて名前を知りました。
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最後にいつも来ているリスです。 柿をくわえて走り去ったかと思ったら塀の上で食べていました。
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それで、バードウォッチングをしてみることにしました。 ほんの15分ほどですが庭に座っていると、たくさんの小鳥がやって来て、忙し気に木々を飛び交っているのを見ることができました。その動きの早いこと、写真に撮るのが難しいです。やっといくつか撮れたので載せます。
Bewick's Wren (シロハラミソサザイ)
この鳥は、塀の側面に止まることができます。小さくて動きが早いので、やっと撮れた一枚です。
しっぽの縞々がおしゃれです。
この度、名前から調べていた際、日本昔話に「ミソサザイは鳥の王様」という話を見つけました。この鳥は、日本にも昔からいたんですね。それからグリム童話にも「ミソサザイと熊」というお話があるようです。なんだかどこの国でもこの鳥は、人々に近い存在だったのでしょうか。すずめみたいな鳥なのかな。
又さえずりもかわいらしいのだそうです。
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Archivo Cedar Waxwing (ヒメレンジャク)
この鳥は群れでやって来ます。餌場になっているのは、裏の家の柿の木です。
裏の家の人はインドかイスラエル系の家族で、柿は食べないようです。(植えた人は初代の家主で、何度か家主が変わっています。)ですので、いつまでも柿が木に残っています。たくさんの鳥やリスが餌場にしています。
なんてスタイリッシュなんでしょう。黄色もきれいだし、顔のあたりの黒い模様もきりっとしていていい感じ。何より背羽の小さなワンポイントが効いています。
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Pine siskin (マツノキヒワ)
パインだから、松の木に来るのでしょう。写真を撮った時はイチジクの木にいましたが、近くに松もあります。
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Yellow rumped warber (キヅタアメリカムシクイ)
この鳥も黄色のメッシュが粋ですねえ。ざっくり小鳥と思っていましたが、こんなに違ったなんて失礼しました。
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California towhee (カリフォルニアトウヒチョウ)
この鳥は、ちょくちょく見かけます。おなじみさんです。でも今回初めて名前を知りました。
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最後にいつも来ているリスです。 柿をくわえて走り去ったかと思ったら塀の上で食べていました。
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見事な撮影の影には、おしゃべり花さんの努力あり。鳥たちを、今か、今かと待ち構えている、おしゃべり花さんの意気が感じられます。それにしても、家の庭でバードウォッチングが出来るのは楽しいですね。おうちが森の中に建っているみたいです。
林道を歩いている時や家に居てる時でも、鳥の鳴き声を聞く事があるのですが、ウグイスやカラス以外は、さっぱり分からず、いつも、残念に思っている私です。よくぞ、鳥の名前が判明できましたねえ!
どうも、ミソサザイだけが、日本にも生息しているみたいですね。「ミソサザイは鳥の王様」を、是非、読んでみたいと思います。鳴き声を、ネットで聴いてみたら、ウーン、聴いた事があるような、ないような…。高音で、とても可愛い鳴き声でした。垂直の塀に、あんな細い足で、つかまって入られるなんて、忍者みたいですね。かっこいい~!
待ち構えなくても、絶えず、やってくるリスの後ろ姿を見ると、いたずらされても、ホント、憎めないですねえ。