赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

6 高見山・船倉山(539・546m:廿日市市)登山(続き)  ちょっと進路を間違って

2020-01-10 | 日記





2020(R2).1.8(水)
10:40
ただ今 「新坂歩こう会」の新年初登山として 廿日市市の「高見山・船倉山」へと向かっているところです
これも初登山として宮島の「弥山」登山をする目的で 来ましたが 強風のため連絡船が欠航になっていましたので 協議の結果計画を変更して 別山への登山を行っているところです それでも参加者は41名もありました
高見川筋から上部へと向かう際に 少し登山路を外れるハプニングが生じ 見かけない状況になって引き返すことになりました 後方の方が気づいてくれた結果でした



10:41
気づくもとは この石垣群のようです 何度も歩いている会員が違うのではといって行先変更となりました 経験者はありがたいですね





10:47
一旦少し下って 再度渡渉して急な岩場をよじ登ることになりました
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7 高見山・船倉山(539・546m:廿日市市)登山  急登して「大野鉱山跡」に

2020-01-10 | 日記





10:48
渡渉をして 著しく急でまるでまた危険個所のような岩場をよじ登っています 渡渉の様子を振り返ってみました



10:51
渡渉後 岩場をよじ登っている後続者たちです この場が一番のハイライトではないでしょうか また後方の景色を眺めることも出来ました



10:52
急登はまだ続いていました





10:56
またまた渡渉でしたが ここに「大野鉱山跡」との表示がありました 何を掘っていたのかとの声に「黄銅鉱」だったとの返事も聞くことが出来ました

 


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8 高見山・船倉山(539・546m:廿日市市)登山  鉱山跡を見て まだ急登を

2020-01-10 | 日記





11:00
坑道の入口のようです ノミの後も感じさせるような壁になっていました





11:02
坑道入口から まだまだ上部へと上がって行きます





11:11
目指している「高見山」の頂上はいづれでしょうか 何度か山頂に立った記憶はありますが どの場所か外からの景色としては記憶がありませんね 
まだ滑りやすい真砂土の斜面を 時にはロープを掴みながら上がって行きます
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9 高見山・船倉山(539・546m:廿日市市)登山  眺望を楽しみながら

2020-01-10 | 日記



11:14
休憩に適した眺望が得られる場所に上がって来ました 41名の仲間がいますので 順次入れ替わって眺望を楽しみます







11:15
大野瀬戸を中心に眺めてみましたが いまだ宮島航路は運行されていないようですね 時には突風も吹いている状況でした







11:25
岩肌の山腹を眺めながら 登山を続けています 送電用鉄塔のある場所へと上がって来ました ここでも眺望を楽しみましょう
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10 高見山・船倉山(539・546m:廿日市市)登山(続く)  宮島航路も運行開始か

2020-01-10 | 日記



11:26
ここでも眺望を楽しみます





11:32
先の大戦当時を思い起こす痕跡を見ながら 山路を上っています 「赤帽さん」は 当初は先頭グループにいましたが 今では後方になっていました







11:48
また大野瀬戸を眺め得る場所がありました 今では宮島航路も連絡船が運行開始したようですね


(高見山登頂の様子は 明日へと続きます)
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