16 金ヶ灯篭山・城山(532･593m：海田町･熊野町)縦走登山（続き） 最後の休憩か

２０２０(R2)．２．２６（水）
１３：５９
ただ今　新坂歩こう会の例会登山として　「安芸アルプス」といわれる縦走路を　５０名の仲間とともに歩いているところです
結構アップダウンを繰り返し「古峠」を過ぎ　下山分岐となる「新峠」へと向かっているところです　峠からは結構な上りを体感しています



１４：０９
登山路も　国有林の中の歩きは　その用地を借款するのですかね　登山路は国民共有の財産だと思いますが　管理者を明確にするためでしょうか　あまり見ることの無い表示がありました







１４：１３
ここらで　最終の立ち休憩となりました　無事な下山は元気な姿で完了を迎えたいための措置でしょうね　元気の回復に水分補給も行いました　

17 金ヶ灯篭山・城山(532･593m：海田町･熊野町)縦走登山 下山分岐の「新峠」に

１４：２６
縦走を楽しんでいるところです　でも終盤となって疲れもあるところですが　まもなく下山となる分岐へと向かっています　前方にそびえる高いピークは向かうことにはならないはずですね







１４：３５
見えていたピークは「洞所山」でしょう　その登山口となっている「新峠」へと来ました　ここから下山へと大きく方向を転ずるところでもあります

18 金ヶ灯篭山・城山(532･593m：海田町･熊野町)縦走登山 悪路の下山路を

１４：４５
下山路には　多くの椿の落下した花が見られました　どの個所を撮れば良かったのか　決断もつかぬ内に撮った場面でした　もっと良かった場所もあったようにも思います





１４：５２
下山路は決して歩きやすい路ではありません　石がゴロゴロしていて足の置き場を探しながらの歩行といった状況でした





１４：５８
最初に出会った大型の砂防堰堤です　十分に機能を発揮しているようですね

19 金ヶ灯篭山・城山(532･593m：海田町･熊野町)縦走登山 無事にゴールしました

１５：０３
砂防堰堤を過ぎたあたりから　ゴロゴロした石に代わって　砂詰めした袋が敷設されているようになりましたが　「イノシシ」君が掘り返したのか乱雑な配置になっていました　以前に来た際よりか更に乱雑になった感じがしました
でも転倒もなく無事に通過て来ました





１５：０８
舗装道路に変わる地点にお地蔵さまが祀ってあります　今日も無事に山歩きが出来たことを感謝して　お礼を告げさせて頂きました
ゴール地点の「海田総合公園」の管理棟です





１５：１０
今月の初旬・中旬と来た際よりか　白色のスイセンの花の数は一段と多くなった感じがしました　ゴール地点では　広報担当の「Ｍ月さん」が仲間を誘って応えてくれました　

20 金ヶ灯篭山・城山(532･593m：海田町･熊野町)縦走登山（終了） 最後はバスで帰途に

１５：１４
ゴール地点の「海田総合公園」から発するバスは小型で　乗っても５０名は乗車出来ませんとのリーダーの説明で　半数以上は３０分程度下った場所から大型バスの停留所へ向かって下さいとの説明があり　それに応えてくれる仲間が多くありました






１５：１７
その勇者たちを感謝を込めてお見送りさせて頂きました





１５：２４
残留した高齢者たちを主体と者が　巡って来たバスに乗車です　乗車した者は全員が仲間達で占められました





１５：２８
先に出発した仲間たちが　元気に歩行されていました　車窓から励ましました







１５：５７
帰途へと　ＪＲ海田市駅へと帰着出来ました



最後に２０２０(R2)．２．２６（水）に縦走した登山経路経路の実績を　カシミール３Ｄで表現したものを添付して置きます　この他に歩行数は１９，０９６歩でした


（以上で　４日間にわたった　縦走登山の様子は　終了です）

（蛇足）
この登山で２月の登山は終わりました　
２月の登山回数：８回、歩行距離：６５．５３ｋｍ、累積標高：５，１５６ｍ、所要時間：３８時間５０分となりました