赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 剣山(リフト西島駅1,750m:徳島県)登山  登山開始までに

2022-10-18 | 日記

2022.10.12(水)
6:32
今回 地元の山の会の一泊登山として 徳島県の「剣山」登山口近くの「民宿松浦」での朝食を迎えています
昨日は移動時間を利用して 「金比羅宮・かずら橋」を体感して 一泊後の朝を迎えたところです
今回のタイトルを限定表記したのは 「赤帽さん」が体調不調を迎えて「西島」までで 登山を中止し下山となってしまったための表示になっています




6:54
宿泊した部屋からの周囲の様子です 窓を開けると冷たい外気を感じたところでもあります




6:54
朝食を終え 宿の前に出て来たところです 路上の電光表示板では「気温6℃」と表示がありました



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2 剣山(リフト西島駅1,750m:徳島県)登山  これから登山開始

2022-10-18 | 日記
7:06
宿の窓ガラスに貼付されていたポスターです 今「紅葉まつり」の最中のようですが 未だ少し早い感じもしているところです



7:08
登山口の確認に来てみました 丁度4名の方が上がって行かれるところでした




7:15
登山開始前に 恒例となっている準備体操から 本日の登山は始まります




7:18
さあ 登山口へと来ました 誰が先頭を切るかとの話もありましたが いよいよ日本百名山の一つ「剣山」と「次郎笈」へのスタートです この階段から始まります



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3 剣山(リフト西島駅1,750m:徳島県)登山  遅れて2名でゆっくりと

2022-10-18 | 日記
7:21
皆さんは 順調に階段を上がって行っています 「赤帽さん」はどうも調子が上がらず かなり後方を上がっているところです



7:22
目前の「剣神社」まででも まだかなり上がらなければなりませんね かなり遅れてしまいました



7:25
神社に 登山の無事を祈願して これから右側にある登山口へと向かいます




7:27
私の他に 今回は「次郎笈」を敬遠して 「剣山」だけの登山を目指すとされる一人の方が 「赤帽さん」と同行してくれることになり これから遅れながら登山へと行動を行うところです ここの温度計も6℃を示しています




7:33
皆と同一の行動はとても取れそうにない状況でもあることから ゆっくりと景色を楽しみながら 上がっているところです 大木に関心が及びました



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4  剣山(リフト西島駅1,750m:徳島県)登山 体調不良の中で

2022-10-18 | 日記
7:42
見の越口から リフトで「西島駅」まで上がれるケーブルの下を潜ります
このリフトは9時からの営業の為 徒歩で上がらなければならない時間帯でもあります



7:43
ここに距離の表示がありました まだ登山開始から420mしか来ていないようですが この上部の「西島駅」までも930mもあるところですね
この調子では とても山頂を目指すことは困難な状況も感じられるところでもありました



7:50
この様な厳しい上り坂を上がっていますが 本日の体調は少し歩くと 心臓が痛むような感じとなり 20mも歩くと立ち止まらなければならない状況にもなって 立ち止まりを繰り返すようになっていました
「高山病」なのでしょうか そんな感じですね



8:12
更に標高差100mを上がって来たところですね
この100mの高度をこなすのにも 体調は悪く「下痢」気味ともあって なかなか歩調が上がりません この先どうなるのでしょうか 不安が大きくなっているところですね



8:33
ここの表示により リフトの終点「西島駅」まで200mのところまで ようやく上がって来たと言う感じでした



8:46
この付近では どうにか下痢を我慢し 苦労しながら上がっているところでしょうか 速くトイレに行きたい思いでいっぱいでした



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5 剣山(リフト西島駅1,750m:徳島県)登山(続く)  登山中止を決定

2022-10-18 | 日記
8:52
どうにか 無事にリフトの終着地点「西島駅」まで上がって来ました
直ぐにトイレに走り込むと言った状況でした トイレも和式で苦しい体形での利用とあって苦労した状況でした




9:06
既に先行している仲間たちは 順調に「次郎笈」への登山を元気に行っているところでしょうが 当方はこの先どうなるかの思案の時です
向かうとしても ここの「大剣コース」で直接「剣山」を目指す事になりますが 一歩を踏み出しても 歩行にも力が入らずまったくの「高山病」のような症状に感じてしまい ここで登山を中止することを決断しました




9:19
この時間帯になると リフトを利用して登山者が続々と上がって来られるので  リフト場の裏手へと来てみました ここには「標高1750m」とあり 剣山山頂は1950mですから 標高差200mで山頂を極めることが出来ますが やはり不安が先行してしまいます よって登山を中止を決定しました




9:27
リフトで上がって来られた登山者は この登山口から直接「剣山」山頂を目指して 出発して行かれています
同行して頂いた仲間とも ここでお別れとして見送ります

(この後の様子は 明日以降へと続きます)



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