お酒を飲みながら閃くことは？

昨晩は当社の重鎮と居酒屋で一杯
その時　重鎮に「やっぱり商売は人と人だと思いますね」
っと教えられた

その言葉を耳に残しながら
街をフラフラと歩いた

 

「やっぱりライブで味わう演奏や劇はいいよね」
「それじゃあ、今度までにお互い何かライブを見に行き
その感想を肴に酒を飲もう！」
これは先日友人と立ち飲み屋で飲んだ帰り際に
私が言ったこと

 

 

んん......？

 

 

よしゃ、これからもう一軒！
生演奏をしているお店で飲もう
と思い立ち
近くのジャズバーへ飛び込む

 

ピアノとドラム　二人だけの演奏

 

その演奏が上手いか・下手か？　は解らない
ジャズの事も良く分からない

けれど
ピアノとドラム
お互いの音で掛け合いを楽しんでいるのを感じた

「もしかすると、ジャズってこの掛け合いを楽しむんじゃないのかな？」

プロだから演奏の基礎はちゃんとマスターしているし
スタンダードな曲はきっと何度も反復練習はしているはず
でも本番は決まりがなさそうだ

その場その場で何が出るか解らず

そこにいかに対処するか！

ぴったりはまれば.....

 

きっとワクワクするような事が起きるはず

 

 

「商い」も「ＪＡＺＺ」と同じようなモノかもしれない

 

 

ただ飲み歩いているわけではない！

っという事を綴ってみました

 

まだあった

大阪市内の会社から歩いて10分もない所

 

昔ながらの本屋さんがあった

本は90％以上アマゾンで購入している
たまに行く本屋さんも大型店のみ

昔からある町の本屋さんは相当苦戦しているはずだが.....

何かこのお店には
生き残れるヒントがありそうだ

 

こんどゆっくり中に入って見学しようっと！

三代目の戯言 宝くじの夢

小熊君にも「宝くじ夢抱き枕」を作ってもらった！

 

さて、小熊君は当選金をどうしようと思いながら寝ているのでしょうか？

 

 

おはようございます！

「とにかく、大量の蜂蜜を蜂に襲われることなく、ばんばか舐める事しか
考えなかったわ！」

 

 

 

このまえ読んだ「ファイブ・ウエイ・ポジショニング戦略」という本に

「あなたの会社の商品やサービスのおかげで
顧客は新たな自分を思い浮かべてワクワク出来るだろうか？」
という一節があった

 

宝くじに当たったら　当社の製品のあれを買おう！

それを使って、こんなワクワクする体験をするんだ！

っとイメージ出来るのもがあるのだろうか？

 

んん.....

 

 

 

 

無ければこれから作れば良いのだ

 

二代目の格言87

よく言う「三惚れ」とは

「仕事に惚れ、土地に惚れ、女房にほれろ」であったと思うが
これは「土地」が「息子」に替っている
ここをどう読み解くかがポイントになりそうである

仕事にほれる：最近は面白くない仕事なら面白く変えれば良い！と思えるようになってきた
そうすれば、面白くて好きな仕事だけになるから惚れられる

女房にほれる：感謝している　「本当に結婚して良かった」と思う時が多々ある
でも中々言葉に出せない....　まだまだ出来ていない所か

息子にほれる：さて？

惚れるとは　その人の感性や行動に心が引かれる事
だとすれば....

いずれ彼が私を惹きつける魅力を持つよう

私が私自身を好きになり
思い通りの人生を全うし
その姿を見てもらう事かな.....

 

そんな風に読み解いてみました

 

「息子」ってあそこの事なんじゃないの？
って最初は思ったけど
それでは”中学生レベル”の話になるので

 

 

朝の雲

朝、家を出てすぐに
巨大なＵＦＯみたいに見える朝雲を発見
「おお！　今日も清々しいぜ！」
っと思った矢先

 

何故か
泉谷しげるの「家族」というアルバムに
ある「街角」という歌の一節を思い出した

 

「今日から歩く道をかえてみよう　
　私の知らない街があるはず」

 

確か、
昼下がりの街なのに
都会なのに
何故か私は今とても孤独なのだ

なんて感じの曲だったと思う

 

朝っぱらから、何故、この曲が？？

 

まあ、良いは

取りあえず、いつもと違った道で駅まで行こう！

私の知らない街が見えるかも