Fメリカの危機① :230206情報の1
ある専門家のアメリカ分析が気になりましたので、お伝えします。
今のアメリカを見ますと、Twitterファイルでも明らかになっていますが、司法省傘下のFBI、そして連邦の最高裁判所がバイデン民主党のトランプ排除を容認している立場のように見えます。
2020年11月3日の大統領選挙の時に起きた大規模な不正選挙。不正選挙という形の左派クーデターだったわけですが、これを正当なものとして認めるというのがFBIであり、司法省であり、連邦最高裁です。
アメリカの法治というものはもうガタガタです。現在のアメリカはまともな法治国家とは呼べません。そして、まともな民主国家とも呼べません。異常事態です。アメリカンデモクラシーは死に絶えです。
CIAや軍の半分も腐っているようです。半分ぐらいは抵抗勢力がいる。本来のアメリカの愛国側が居て頑張ってくれているようですが、別の言い方をすると半分は腐っていると言うことです。
実際、FOXテレビを見ましても、前トランプ支持派で勇気を持って発言していたローラ・イングラムという女性のキャスターや、ショーン・ハニティ、彼らが不正選挙については何も発言することができなくなってしまっています。
イングラムさんなんかもアメリカでコロナウイルスが流行り始めたとき、これに対してちゃんと効く薬があるんだということで、ハイドロキシクロロキンや、イベルメクチンという薬は効果があるんだという声を、現場のお医者さんの声を堂々と届けていた、なかなか勇気のある女性キャスターだったんですけども、もう不正選挙については沈黙せざるを得ない。そういうことになってしまいました。
これに関して堂々と発言しているのは、FOXのタッカー・カールソンだけです。かつてはイングラム、ハニティ、カルソン3人がFOXの3大ニュースキャスターであると同時に、アメリカで最も人気のあるニュースキャスターでもあったわけですが、FOXが方向転換をしてしまっています。そういう厳しい状況です。
アメリカを見てみますと、いま南部国境は崩壊同様です。そしてここから内戦内乱状態が起きないとも限らない。バイデン政権は非常に評判の悪い誰でも受け入れるこの南部国境をほとんど開放してしまうような政策をいまだに続けております。今後は中米の国ベネズエラ、ニカラグア等々から毎月3万人を受け入れるという政策をとると言っています。
そしてアメリカは今、ウクライナ戦争に直接関与しておりませんが、兵器を供与しているんだから関与しているのも同様です。
これを英国守旧派の立場からすれば、ウクライナ戦争をエスカレーションして米露戦争にまで格上げするということをいろいろ画策してきました。これは今のところ、そこまでは行っていません。
しかし、もう一つは米中戦争を英国は仕掛けているんです。これは台湾の危機ということをネタに、日米台と中国の大戦争を仕掛ければ、自分たちがまた漁夫の利に立つことができる。米露戦争が起きても、自分たちイギリスは戦場にならない。たとえヨーロッパが戦場になっても自分たちは大丈夫だ。そういった形で漁夫の利を得ようとしているということです。
アメリカの危機というのは、ウクライナ戦争がエスカレートして米露戦争になる危機。それから米中戦争が起きる危険。それから南部の国境はもう崩壊状態。これが合わさって起きてくると。まして、米国内は最高裁も司法省もFBIも国土安全保障省もバイデン支持勢力によって固められている。軍やCIAも50%は乗っ取られている。そうすると、愛国派、MAGA運動、トランプ派、Make America Great Againでやっていた確信のある下院議員は20人しかいない。これがようやくマッカーシーに多くの公約を飲ませて溜飲を下げるしかない、ような状況です。
(続きは午後に)
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