赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

人の命に極めて無神経な中国共産党 current topics(494)

2020-04-08 09:07:26 | 政治見解



current topics(494):
人の命に極めて無神経な中国共産党


中国の国家衛生健康委員会が毎日のデータを公表し始めてから「死者数がゼロを記録した」と報じ、
NHK始め日本のメディアは中国政府の発表をそのまま報道しています。

日本のマスコミが中国の嘘を上手に撒き散らしているわけです。

当ブログが最も信頼する情報源は以下のコメントを寄せています。


中国政府は一日のコロナウィルスによる死者がゼロだったと言っています。

しかし検証すると感染者数はすでに5億人以上、そのうち死亡者は540万人を超え、
いまだに一日の死亡者数が1万人を超えています。
いかにも終息が近いような発表をしていますが実態はとんでもない惨状です。

中国政府の特徴は人の命に対し極めて無神経で、共産党幹部たちは感染者を単なる「腐ったゴミ」のように見ています。
そのため死者だけでなく感染者を治療もせずに次々と焼却したり、土を掘って埋めています。

作業に従事する軍の中には、自ら感染する者もいるし、精神に異常をきたす者もいます。
なんとそうした者も機密漏洩の危険があるとして殺害されています。

果たしてこうしたおぞましい事実を中国政府は隠し通すことができるのでしょうか。


また、中国ではコロナウィルスの陰で、夥しい数の虐殺を繰り返しています。
その対象はウイグル人や反政府活動者です。感染拡大に乗じて彼らを殺害しているのです。
2000年以後殺害者数は4000万人を超えています。

したがってコロナウィルス感染者の殺害処理は中国政府にとっては手慣れた作業であるわけです。


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