赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

コロナワクチンを利用した浅ましい考え方 コラム(352)

2021-02-22 13:56:22 | 政治見解



コラム(352):
コロナワクチンを利用した浅ましい考え方


ワクチン接種が世界各国で行われています。その舞台裏ではワクチンが本来の使用目的とは異なる外交戦略の武器、あるいは利益を生み出す手段として利用される動きも加速しています。

この現状に対して、精神世界と物質世界の関係を研究する友人から以下の警告が寄せられました。

コロナワクチンをめぐって、
・製薬会社は人の命を人質にとってワクチンを高額の値段で売っている。
・日本医師会は人の命を人質に検査やワクチン接種、治療の名目で高額な金を取っている。
・各国は自分の国のワクチンを確保するために必死になっている。

あさましい限りの現状です。

自分だけ生き伸びたい人たちの欲望と、疫病を金儲けの道具にするために
人の命を人質にする人々の欲望とが交じり合い、地球の磁場が歪んでしまうほどの状況のようです。
こうした人々の集合想念が新たな災厄を呼び込むようです。



現在、欧米諸国では自国民の手当で目いっぱいの状況にありますが、その間隙をついて中国は52の国と地域に、インドは中国への対抗を念頭にミャンマーやバングラデシュなど7カ国にそれぞれワクチンを無償提供しています。また、ロシアも反EU色を強めるハンガリーに供給するなど、ワクチンを利用してワクチン供給国が経済的に恵まれない国家の命運をも握ろうとする動きが活発化しています。

一方、各国内ではワクチンをめぐって、自分だけは助かりたいとか、金儲けの手段にしたいという欲望を募らせる動きも加速させています。

日本国内でも、公的ワクチン接種を待っていられないとして、一部の富裕層が中国製のワクチンを接種したとの話がでています。

感染者数が1000万人を超えたブラジルでは、ワクチンを打ったように見せ掛けて打たない「空打ち」やワクチンの入った注射器を刺しながらワクチンを投与しなかったというケースが報告されています。また中国では注射器に生理食塩水を入れ高価格で販売した集団が摘発されるなど、悪質な事例が出ています。


「コロナ対策にワクチンは効果がない」で、当ブログが最も信頼する情報源による
「ワクチンは莫大な利益を生むための道具になっているだけです。そのためにあちこちの国が利権を独占したくてしのぎを削っているわけです。しかもどこも大した効き目はありません。ワクチンがあれば助かるという考えは間違いです。」
とのコメントを思い起こせば、現状の風潮は新たな災厄を引き起こす重大な要因になりそうです。

実際、前述の精神世界と物質世界の関係を研究する友人は、「コロナ対策にワクチンは効果がない」の中で、コロナウイルスの特徴を以下のように指摘しています。

「不思議なことに、新型コロナ・ウィルスもインフルエンザ・ウィルスも質的にはまったく同じです。物理的に形が変わるだけです。このウィルスの特徴は、霊的な世界と物理的な世界を行ったり来たり自由に変化していることにあります。だから潜伏期間や感染経路などが確認しづらいのです。

結局のところ、感染は人の身体や呼吸を媒介にしているだけで、実質的には『波長同通の法則』が働いているのです。」



当ブログでは、再三にわたって
「人類の集合想念が、憎悪、欲望、執着、不安、不信、不満、恐怖心などのネガティブな想念で満たされていると、その想いの波動が共鳴して様々な社会不安や戦争、大規模な自然災害を引き寄せることになる。コロナ禍もその現象の一つである」
とお伝えしていました。

コロナ禍を含めあらゆる災厄から人類が逃れるためには、自分だけは助かりたいとか、大もうけをしたいといった考え方や、他の国まで支配したいといった欲望の体系を廃棄していくことが、今一番求められているのではないかと思います。




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