赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

東京五輪の行方 current topics(474)

2020-03-01 09:03:52 | 政治見解



current topics(474):東京五輪の行方

新型コロナウイルが世界中で猛威をふるい始めました。そこで、気がかりなのは東京五輪の行く末です。誰もが気をもむ開催の有無について当ブログが最も信頼する情報源は以下のようにコメントを寄せています。


東京オリンピックは中止されそうです。

新型コロナウイルスの感染は3月いっぱいがピークとなって、4月に入ると収束しつつあるようです。
とは言え、4月になってもまだまだ世界的には感染者と死者が増え続くようです。

4月中には感染者数、感染地域などの状況、特に日本国内の感染状況や日本の経済状況、
世界の感染状況などを鑑み、さらに開催国自体の環境を見て中止の判断があるようです。

中止に伴っての延期や他国の代替開催はありません。


オリンピック中止の表向きの理由は以上ですが、真実の理由としては以下の通りです。

○オリンピック自体の目的であるスポーツの純粋な自己表現の要素がまったくなくなっていること。
○競技者が職業化していること。
○IOC、JOCが利権目的の組織になっていること。
 誘致には莫大な賄賂が使われた。法外な放映権料が生じている。施設建設に関わる莫大な利権等。
○オリンピックが政治利用の道具になっていること。
○高額な入場料。

要は金儲けの道具(ビジネス)としての存在になっている。
つまりIOC、JOCという名前の興行師によるオリンピック興行が行われようとしているわけです。

このようなオリンピック自体が実は体系的廃棄の項目の一つに入っているのです。
つまりオリンピックは無くてもいい存在だということです。


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