朝一番で一般質問の通告を済ませてきました。
私を含め、3人の議員が通告時間に事務局に。
抽選で私は初日、3月2日の2番目の登壇となりました。
今回は2項目です。
1.学童クラブの充実について
東京都は2010年度に放課後の小学児童を夜7時まで受け入れる
都型学童クラブ(仮称)を創設することを決定した。
区市町村が運営する公設の既存学童クラブに対しても、この制度の
創設を機に利用時間の延長を求める方針を示している。
また、国においては通所人員が40名を超えると補助金を段階的に
減額していく逓減制とし、70名を超えても一律カットしない方針を出したが、羽村市の 対応について伺う。
(1)次世代育成行動支援計画 後期行動計画には開所時間の延長が
計画づけられているが、
今後、どのように進めていくのか。
(2)国の方針と、新たに学童クラブを設置する場合との費用対効果について伺う。
2.小中一貫教育について
平成18年度に「小中一貫教育校検討委員会」が設置され、3年間に渡る検討がされ、
昨年には最終報告が出された。この報告をもとにこのたび「羽村市小中一貫教育基本計 画」が決定された。今後、カリキュラムの一貫化を通して小中学校間の接続が図られ、
9年間を通した計画的・継続的な学習指導や生活指導が展開され、保護者や地域の人々と ともに、魅力ある教育が推進されることを願い、伺う。
(1)「小中一貫教育校」から「小中一貫教育」に変化したのは何故か。
(2)東京都教育委員会が示した施策についてどのように対処するのか。
① 土曜日における授業の実施について。
② 小1問題・中1ギャップの予防・解決のための教員加配について。
(3)朝日新聞に報道された「教員アンケート」の結果に対する分析と保護者・地域の
人に対する対応について。
(4)小中一貫教育基本計画について
① 保護者・市民への説明会の開催予定について。
② 算数・数学、英語の「相互乗り入れ授業」で、小中一貫教育の狙いが果たせる
のか。各学校区に対しては教育委員会としてどのような指針をもって進めていく
のか。
③ 小・中学校間の交流、小学校間の交流をどのように図っていくのか。
④ 1中学区、2中学区の平成24年度実施は拙速ではないか。
⑤ 第1学年(年間10時間)からの英語教育は効果があるのか。また、外国人講師
(ALT)は横田基地の協力を得なくてはならないのか。
(5)教職員の問題について
① 教職員の異動についてどのように考えているのか、また、対応していくのか。
② 小中一貫教育についての理解を今後、どのように図っていくのか。
③ 職務の効率化のための環境整備をどのように図っていくのか。
(6)教育委員会の支援体制について
① 各中学校区で作成される「実施計画」にどのように関わるのか。
② 予算の確保についての見解は。
③ 教育委員会担当職員の異動に対して、どのように対応していくのか。
④ 東京都教育委員会への教職員の異動、確保など、働きかけはどのように行われて
いるのか。
2項目目の小中一貫教育については、かなりのボリュームとなり、1時間で終わるだろうか・・・と思いますが、ポイントを絞って、臨みたいと考えています。
今日も寒いです。では、これから法事に行ってきます。
私を含め、3人の議員が通告時間に事務局に。
抽選で私は初日、3月2日の2番目の登壇となりました。
今回は2項目です。
1.学童クラブの充実について
東京都は2010年度に放課後の小学児童を夜7時まで受け入れる
都型学童クラブ(仮称)を創設することを決定した。
区市町村が運営する公設の既存学童クラブに対しても、この制度の
創設を機に利用時間の延長を求める方針を示している。
また、国においては通所人員が40名を超えると補助金を段階的に
減額していく逓減制とし、70名を超えても一律カットしない方針を出したが、羽村市の 対応について伺う。
(1)次世代育成行動支援計画 後期行動計画には開所時間の延長が
計画づけられているが、
今後、どのように進めていくのか。
(2)国の方針と、新たに学童クラブを設置する場合との費用対効果について伺う。
2.小中一貫教育について
平成18年度に「小中一貫教育校検討委員会」が設置され、3年間に渡る検討がされ、
昨年には最終報告が出された。この報告をもとにこのたび「羽村市小中一貫教育基本計 画」が決定された。今後、カリキュラムの一貫化を通して小中学校間の接続が図られ、
9年間を通した計画的・継続的な学習指導や生活指導が展開され、保護者や地域の人々と ともに、魅力ある教育が推進されることを願い、伺う。
(1)「小中一貫教育校」から「小中一貫教育」に変化したのは何故か。
(2)東京都教育委員会が示した施策についてどのように対処するのか。
① 土曜日における授業の実施について。
② 小1問題・中1ギャップの予防・解決のための教員加配について。
(3)朝日新聞に報道された「教員アンケート」の結果に対する分析と保護者・地域の
人に対する対応について。
(4)小中一貫教育基本計画について
① 保護者・市民への説明会の開催予定について。
② 算数・数学、英語の「相互乗り入れ授業」で、小中一貫教育の狙いが果たせる
のか。各学校区に対しては教育委員会としてどのような指針をもって進めていく
のか。
③ 小・中学校間の交流、小学校間の交流をどのように図っていくのか。
④ 1中学区、2中学区の平成24年度実施は拙速ではないか。
⑤ 第1学年(年間10時間)からの英語教育は効果があるのか。また、外国人講師
(ALT)は横田基地の協力を得なくてはならないのか。
(5)教職員の問題について
① 教職員の異動についてどのように考えているのか、また、対応していくのか。
② 小中一貫教育についての理解を今後、どのように図っていくのか。
③ 職務の効率化のための環境整備をどのように図っていくのか。
(6)教育委員会の支援体制について
① 各中学校区で作成される「実施計画」にどのように関わるのか。
② 予算の確保についての見解は。
③ 教育委員会担当職員の異動に対して、どのように対応していくのか。
④ 東京都教育委員会への教職員の異動、確保など、働きかけはどのように行われて
いるのか。
2項目目の小中一貫教育については、かなりのボリュームとなり、1時間で終わるだろうか・・・と思いますが、ポイントを絞って、臨みたいと考えています。
今日も寒いです。では、これから法事に行ってきます。