今日は羽村市立幼稚園保護者会連合会大会にお招きいただき
臨席しました。
来年度から始まる新制度について、
保護者の立場、先生たちの立場から意見が述べられ、
羽村市や、議会に対し、意見・要望もありました。
来賓挨拶にたった島田幸成都議。
ご自身、認定子ども園を運営している立場から、
そして都議会議員としての立間で、述べられました。
まず、島田都議が理事長を務めている多摩学園は新制度に入り、
0歳児からお子さんを預かる認定こども園といて、運営していきます。
それを前提に話しを聴いていたのですが、
都議会の一般質問で、新制度の「不備」について都から国に対し、
意見、要望を出すように、強く求めたこと。
それが叶わない場合には、東京都として、各自治体に
何らかの手だてを打つべきでは・・・ということ。
東京都が補正予算を決め、24億、そして減収となる認定子ども園に
対し、8億円の補助jをだすことになったそうです。
島田都議は「羽村市の歴史ある幼稚園教育をしっかり守る、発展させる、
子ども達の一生を決める幼稚園時代」の大事さを強く訴えられていました。
私は「制度の前に、まずは子どもが主役であること」を強く関います。
子ども達が「主役」である制度。
子ども達の笑顔、未来、そして、羽村の明日を託していく「子ども」の為に
制度が機能していってほしい!!
島田都議の話を伺いながら、強く思いました。
都議の「子ども」に対する熱い気持ちに感動すら覚えました。
夕刻は、羽村市の農業発展にご貢献なさった方の奥様のお通夜。
お嬢様と私は小中学校、同級生でした。
息子さんは勿論、現在、羽村市の農業発展、観光面でもご活躍。
おばさまには、議員に出たときからご支援いただいていました。
厳しく、そして凛!!とした方でした。
心からご冥福をお祈り申し上げます。