富士みのり保育園の「こぐまチャイルド教室」を視察させていただきました。
子どもチャイルド教室は
日常の生活体験を土台とし、対象に働きかける「事物教育」によって感情豊かで、
思慮深い子どもに育っていく原動力になるための取り組み。
今日は2歳半の子ども達の様子を視察させていただきました。
2歳半から3歳の「半年」の期間がとても重要・・・・と
先生から伺いました。
「乳幼児」から「幼児」へ移行していく貴重な時間。
洗濯物を取り組み、「畳む」。
洗濯ばさみをキチンと揃えていく。。。
子ども達!!
「できた♪」
嬉しそうに目をキラキラさせている、そして
濁りのない目で私を見つめ(見つめられ、ドギマギしてしまいました)る
姿に驚きました。
「膝の裏」
「くるぶし」
「どこ~かな~!?この間、やったよね♪」という問いかけに
「ここ~!!」と示す姿。。
そして驚いたのはプログラム終了時に
「ありがとうございました~!」という子ども達。
挨拶の大事さをしっかり学んでいるのです。
私にも
「さようなら~」とご挨拶いただいてしまいました。
いま、碌に挨拶もできない大人がいる昨今、
2歳児半の子どもの挨拶の「見事」なこと・・・・
キラキラした目と笑顔に見送られ、その後の仕事に勇気を持って
出かけた私でした。
富士みのり保育園の皆さま、今日はお世話になりました。
そして、ご挨拶いただいてしまった子ども達!
ありがとうございました。
皆さんに恥じない大人として頑張ります!!